避難所でのスポーツ活動、さっそくJリーグ動く

昨日、避難所でのスポーツ活動の大事さ、スポーツにかかわるそれぞれの立場の人間がかかわれること、として書きました。

そしたら、さっそく今日の夕刊、「J選手被災地に派遣検討」との記事が。

避難所での小中学生の「避難所は退屈」、「早く運動がしたい」という声に、Jリーグが応えようとのことのようです。

さすがに避難所生活も10日を超え、子供も大人も、精神的なストレスもためってきている様子。

ですから、このJリーグが行おうとしている行動は、単に有名選手が慰問するというのではなく、避難所で一緒に運動しよう、という話です。おそらく、選手以外にもトレーナーなどいろいろなスポーツ関係者がかかわることになるのだと思います。

野球関係者の私としては、野球も何かできればいいなあ、と思います。

Jリーガーといえば、かつてセレッソ大阪や柏レイソルなどにいた友人の岡山一成、本当にいいやつで僕は大好き。元気でいるかなあ。昨年は韓国でプレイしたみたいだけれど今年はどうするのかなあ。明日でも連絡してみよう。