計画停電中の熱中症対策!

こんにちはセクレタリーKです。本日、日本テレビのニュース番組「every.」に小松先生がちょっとだけ登場!ご覧になりましたか? 震災の影響による夏の節電・計画停電にどう対応するかという特集の中で、小松先生は熱中症対策についてコメントされていました。

その内容をご紹介します。

今年も昨年以上の、暑い夏になることが予想されているそうです。しかし、電力不足のため、クーラーの使用を控えたり温度を下げたりすることが求められます。各国からの支援はあるものの、電力不足の可能性が大。経済界も工場等の操業時間の短縮や夏季休暇の分散などを検討し、政府も対策を進め始めています。

しかし、暑い夏をどうのりきったらよいのでしょうか? 番組では猛暑の夏を乗り切るための節電法などが、具体的に紹介されていました。クーラーの設定温度を下げ扇風機を併用する、またゴーヤやヘチマなどをつる系の植物を植えて緑のカーテンをつくる、ホームセンターなどで遮光シートを買って窓ガラスに貼るなどなど。様々な知恵がありました!

熱中症は防げます。

さて、小松先生の熱中症対策へのコメントです。

冷房が使えない状態では、なるべく風通しを良くする!

暑い時だけでなく、夏の時期はこまめに塩分・水分をとる!

これで計画停電で冷房が使えなくても恐れる事はありません!!!

暑さになれることも熱中症予防に大事、普段から冷房の温度を高めに設定しておくことも忘れずに。

私も、健康を維持しながら節電に励もうと心に誓いました。みなさんもくれぐれもお気をつけください。

熱中症については詳しくはこちらををご覧ください。