昨日は大会3日目、ようやく金メダル、日の丸が揚がり君が代が会場にながれました。
よかった。これで日本チームにいい流れがやってくるでしょう。
大会会場は地元トルコの選手が登場すると割れんばかりの大声援です。
男たちは国旗を振って大きな声で応援します。
そして、女性はじっと見つめて静かに祈る。なんかいいねえ。
選手たちを応援するといえばこの人たちのことを忘れてはいけません。
日本レスリング協会の広報の面々、樋口さん、増渕さん、そしてカメラマンの保高さん矢吹さん。
新しくなった日本レスリング協会のホームページhttp://www.japan-wrestling.jp/も担当しています。
今回の世界選手権も詳細は協会のホームページに毎日アップされますから、ぜひ覗いてくださいね。
「選手たちの頑張っている姿を正しく伝える」これはとても大切な仕事です。
今大会でも、みんな朝から晩まで寝る時間もないくらい忙しくやってくれています。
がんばっている選手たちが好きで、レスリングが好きで、スポーツが好きでなければできないこと。
だから、選手やスタッフからの信頼も厚いのです。
「レスリングやスポーツの素晴らしさをたくさんの人に知ってもらいたい」という思いは我々と同じ、お互い頑張りましょうね。
ということで、樋口さんと増渕さんを隠し撮り。そのうち保高さんや矢吹さんものっけちゃいますよ。
よし、今日もメダルラッシュでドーピング検査三昧を期待しよう。
これから会場に向かいます。