1月14日土曜日にJISSで新年会が開催されました。
昨年から行われているこの会、JISSを普段使っている選手やコーチと我々JISS職員との交流・親睦も兼ねています。
太田雄貴選手をはじめとするフェンシングの連中が一生懸命に企画運営してくれて、たくさんの選手たちやが集まりました。
会場には美男美女がたくさん、いつも選手たちのジャージ姿しか見ていませんから、その私服姿の美しいこと!
フェンシングの女性たちに、「今度クリニックに診察に来るときにはジャージではなくそのスカートでぜひ」などと言いながら、まずい、これ以上言ったらセクハラだな、と反省。
でも、やっぱり強いものは美しいのですね。
会場には、選手以外にもたうさんの豪華ゲストが来てくれました。
企画も盛りだくさん、1分間スピーチに続いて豪華景品のジャンケン大会。
ジャンケンやビンゴなどこの手のプレゼントにありつけたことがない私は、「どうせ今日も当らないだろう」とやる気なし。
しかし、何事も一生懸命やらなければいけません。2回勝ってステージ近くに行ったら、なんと、コマツ!コマツ!と小松コール。ありがたいねえ。この人たちのためにも頑張らねば!といきなりやる気が出てきたのです。
そしたら、そのあと2回勝っちゃって見事に商品をゲット!思わずガッツポーズして、みんなとハイタッチしてしまったのでした。
いやー、楽しい会でした。
でも選手たちはすばらしいねえ。日ごろからサポートしている裏方の我々にまで気を配ってくれている。なにより、コミュニケーションが大事だからね。
参加した、科学、医学、心理、栄養、運営部、全員のJISS職員やJOC職員たちが、「この選手たちのためにガンバロー」と感じたに違いありません。
太田雄貴選手も名司会ありがとう。
すべてのJISS職員が、ロンドンに向けて、みんなのために全力でサポート・応援するからね!