宇津木妙子さんたちとの楽しい食事会

2月7日は、仲良しのスポーツライター青島健太さんが企画して食事会を開いてくれました。

そろったメンバーは、オリンピックの監督を務めた野球界の重鎮たちや、私の師匠・増島篤先生、ソフトボールの宇津木妙子さん。

アトランタオリンピック以降、野球やソフトボールで一緒に戦ってきた先輩・仲間です。

本当に楽しい会でした。

「チーム一丸となって金メダルに挑戦する」、一流の指導者の方たちから、いままでたくさんのことを学ばせていただきました。

それぞれ私に初めて会った頃の思い出話をくださり、懐かしく思い出しました。

健太さんとも、ソウルでのシドニーオリンピック予選で「玉拾いを一生懸命にやっているドクターがいる」と興味を持っていただいて以来の仲。

宇津木妙子さんからは、たくさんのことを教わったなあ。でも、「コマッチャン!!」ってよく怒られた。

ドクターもチームの一員として接してくださっていた事がうれしかったことを思い出します。

思い出話だけでなく、政治家として新たなスタートをきった私に対して、様々なアドバイスもいただきました。

いつも冷静沈着な増島篤先生からは「自分を磨け!」と一冊の本のプレゼント。山本七平の帝王学、「貞観政要」の読み方です。

そして、健太さんが用意してくださった「青いバラ」をいただきました。

宇津木妙子さんによると、花言葉は「夢かなう!」なのだそうです。

http://utsugitaeko.aspota.jp/2013/02/post_635.html

まず自分を磨き、「みんなが心も体も元気で暮らすことができる日本」を作るという夢に向かって、一生懸命に頑張りたいと思います。