秩父宮記念スポーツ医・科学賞授賞式と内村航平の紫綬褒章

今日の午前中は「内閣委員会」に出席、いわゆるマイナンバー法案に関する質疑が行われました。

そして、午後は第15回秩父宮記念スポーツ医・科学賞の表彰式に出席してきました。

表彰される側としての出席です。

秩父宮スポーツ医・科学賞はスポーツの宮様として親しまれた秩父宮殿下と秩父宮家の名前を永遠に語り継ぐために、我が国のスポーツ界の振興や普及発展、競技力向上に顕著な実績を上げたものに贈られる賞です。

今回は猪俣公宏先生と我が「日本レスリング協会スポーツ医科学委員会(代表、増島篤)」が受賞しました。

昨年ロンドンオリンピックでも金メダル4つと大活躍したレスリング、ジュニアのうちからの医科学的サポートが評価され総勢37名の医科学委員会の活動が評価され、奨励賞の受賞となりました。

私の師匠、増島篤先生を中心とした活動が評価され、とてもうれしいです。

そして、増島先生の記念講演。

集まった医科学委員の面々。

こんな賞状もいただきました。

私もこれからは、ドクターとしてではなく政治家としてしっかりとレスリングを支えたいと思います。

そして、なによりオリンピック種目から外されることがないように頑張らなければ!

そのあとは、移動して体操の内村航平選手の「紫綬褒章」、池田敬子さんの「瑞宝商中綬章」、二木英徳日本体操協会会長の国際体操殿堂入りなど、日本体操協会のお祝いの会に出席してきました。

内村とも久しぶりに会って話して楽しかった。

あいさつでは、「感謝」の気持ちを連発していました。

本当に強い選手はいつも感謝の気持ちで戦っています。

昨年7月に出版した「いつも本番で強い人の心と体の習慣(日本文芸社)」でも書きました。

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もちろん体操もしっかりと応援するからね。

そして、何より、2020東京オリンピック・パラリンピック招致です。4月2日には自民党のインターネットオープンカフェスタジオ「カフェスタ」で東京都議の早坂先生と一緒にオリンピックについて語りますよ。