ラグビーワールドカップ日本大会成功議連

昨日も忙しい一日でした。

朝8時から、自民党本部での部会「内閣部会・人口減少社会対策特別委員会合同会議」に出席したあと、厚生労働委員会「障害者の雇用促進等に関する法律の一部を改正する法律案」と「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案」の参考人意見陳述と質疑、そして午後は「心理職の国家資格を推進する議連」。

そして夕方は、超党派の議連「ラグビーワールドカップ日本大会成功議連」総会が開催され出席しました。

4年に一度のラグビー界最大の祭典「ワールドカップ」が2019年に日本で開催されます。

「ノーサイドの精神」すなわち「試合が終われば敵味方なく互いに友情をはぐくむ」この精神を日本ラグビーは大切にしてきました。

スポーツによる世界平和への貢献を旨とするオリンピック精神とも通じます。

2019年の日本でのラグビーワールドカップを大成功させ、そして翌年、ぜひ東京でオリンピックを開催したい。

「未来を育てよう、スポーツの力で!」

党派を超えた議員たちがその思いを新たにしました。

ラグビー協会会長の森喜朗元総理を囲んでの記念撮影、写真を見ていただければわかりますが、そうそうたる顔ぶれです。

長野県もラグビーの聖地といわれる「菅平」があります。吉田博美長野県ラグビー協会会長を手助けして、2019年ワールドカップに菅平もかかわることができるように、頑張りたいと思います。

総会前には、ラグビーの練習も行われましたが、私は風邪気味だったので控えました。

ラグビー経験はない私ですが、コツコツ練習して、議員の試合に出ることができるように頑張りたいと思います。