20日に長野市長選挙が告示され、今週は国会本会議終了後長野を往復するという毎日が続きました。
私が応援する長野市長候補「加藤ひさお」さんの立会演説会で応援演説をするためです。
様々な課題を抱える長野市です。
元気な長野市を作っていくためには、いままで経済界のリーダーとして長野を引っ張ってきた加藤ひさおさんの力が必要です。
そして、国と地方がしっかりと連携をとって進めていかなければいけないことばかりです。
これからの少子高齢化社会、持続可能な、しかもみんなが安心できる社会保障制度の確立が急務です。
来年4月から消費税の負担をお願いするのも、そもそも社会保障制度充実のため。
国としてしっかりとした仕組みを作り、それを地方の力で行ってゆく。
8月に出された社会保障国民会議の報告書にもそのことが書かれていて、今国会でプログラム法案が審議される予定です。
そもそも、長野市は地域で健康を支える仕組みを作ってきました。
日本一長寿な長野県、しかも医療費はとっても安い。年をとってもみんなが元気に働いています。
それが、これから日本が目指す社会保障制度の原点です。
このように、地方と国がその政策の中身までしっかりと連携してやっていけなければいけない時代です。「国から予算を持ってくる」といったものではないのです。
加藤さんが強調する少子化問題や子育て支援も同じです。
加藤さんと一緒に元気な長野市を作って、それを全国に発信したいのです。
今日は選挙戦の最終日、小坂憲次先生、若林健太先生とともに街頭演説で加藤久雄さんの大応援です。
本当に元気な元気な加藤ひさおさん、みなさん、ぜひ「元気な長野市」を作るためにお力をください。