先週の日曜日、11月4日に長野市の若穂で第2回ながのとびっくランが開催されました。
「とびっくら」とは信州の方言で「かけっこ」こと。
走ることを「とぶ」と言うのです。「とびっくら」と「ランニング」を掛け合わせて、「とびっくラン」というわけです。
1500人の市民ランナーが参加し、開会式では、医学的な注意点についてもお話しました。
多様な価値のあるスポーツ、安全に行わなければいけません。
今回の大会でも、若穂病院の医師たちが万が一に備えて待機してくれています。
水分をこまめにとること、無理はしないこと、おかしいなっと思ったら休む勇気を持つこと、などをお話しました。
私は3キロの部に出場、はちまきしてスタートです。
無理せずに走って無事完走。タイムは15分58秒でした。
ということで、来年の目標は14分台に決定!
そして、走り終えた我々を、実行委員会の皆さん、地域の皆さんがあたたかく迎えてくれます。
こちらはジビエ料理で「おもてなし」イノシシスープ!
肉もやわらかくて、とってもおいしかったです!
実行委員の皆さん、若穂のみなさん、本当にお疲れさまでした。
今回で2回目となる「とびっくラン」
地域に根差した大会として、長く続くように、そして大きく育っていくように、私もお手伝いいたします。