東京オリパラ招致と市民スポーツ

もう12月です。ちょうど1年前は選挙直前、必死に走り回ってました。

本当にあっという間です。

日曜日は9時から長野の事務所で面会、そして「明日を拓く壮年の集い」に出席し、よりよい社会を創るために日ごろから頑張っている皆さまを前に挨拶。

そして松本へ。

日本ヘルスプロモーション学会の市民公開講座で「東京オリパラ招致と市民スポーツ」と題して講演しました。

東京オリンピック・パラリンピック招致、オリンピックとパラリンピックは対で開催されるのですから略して「オリパラ」と呼ぼうということになりました。

今年度までは、スポーツ行政もオリンピックは文部科学省管轄、パラリンピックは厚生労働省管轄でしたが、来年度からはどちらも文部科学省が所轄となります。

2年前のスポーツ基本法の制定から連続した東京オリパラ招致の成功、これは決してトップアスリートだけのものではありません。

生涯を通じて、市民みんながスポーツに親しむ、「スポーツの力」を話しました。

そのあと、医師としても先輩である登山家今井通子さんが「山の日」制定に向けてと題して特別講演。

山や森林の持つ様々なパワーを医学的所見も交えてわかりやすくお話しくださいました。

講演後には、今井さんや松本大学の住吉学長、、そして今学会の大会長である関先生とともに懇親会。

スポーツや山の力をどのようにして社会に生かすか、楽しく話しました。

長野に戻って、深夜に北陸新幹線の試験走行のイベントで長野駅と新幹線・飯山駅へ。

とても盛り上がりましたよ。

今日は一睡もしていないので、これはまた後日。

これから柳町の交番前で街頭演説してから上京します。