12月27日から29日まで、長野市のエムウェーブでスピードスケートのソチオリンピック選考会が開催されました。
ソチオリンピックを目指して、懸命に頑張る選手たち。
私は冬のオリンピックに帯同したことはないのですが、国立スポーツ科学センター(JISS)時代は、メディカルチェックや医学的問題点の相談など、たくさんの選手や指導者の方たちと一緒でした。
よく知った選手や関係者の方たちと久しぶりに話しました。
こちらは、スポーツ医学の先輩・高尾良英先生と同僚議員でオリンピック選手だった堀井学さん。
堀井さんとは国会でしょっちゅう会ってるけれど高尾先生とは久しぶり、みんなが信頼するスケートを支えてきた先生です。
こちらはJISSで一緒だった湯田さん。
科学サポートスタッフやJISSのみんなが、選手たちが最大限の力を発揮できるように、裏方として支えています。
宮部行範さんとも久しぶり。
アルベールビルオリンピックのメダリストの宮部さん、現在はJOC職員としてスポーツを支えています。
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ソチオリンピック出場選手も決まりました。
オリンピックという大舞台で、全力で悔いのないレースをしてほしいと思います。
そして、このエムウエーブは一般開放もされています。世界一のリンクで誰でもスケートすることができるんですよ!
貸靴もありますから、オリンピック選手と同じリンクで滑りたい、っていう方はぜひいらしてくださいね。
そして、なんといっても「エムウェーブ友の会」の皆さんたちです。
この大会を、陰で支えています。
駐車場の整理や、入場整理などなど、選手たちの活躍を本当は目で見たいのに、裏方としてボランティアで今回も頑張ってくださっていました。
こういう方たちが、オリンピック選手を支えているのです。
「エムウエーブ友の会」は1988年の長野オリンピックでのボランティア活動からずーっと続いています。
これぞ、オリンピックのレガシー(遺産)、スポーツの力です。
大会終了後、長野駅前で今年最後の街頭演説をしました。
今年一年、元気で活動できたことに感謝の気持ちを込めて演説しました。
「日本に健康を創る!」
地域が、日本が、心も体も元気になるように、来年も力いっぱい頑張ります。
みなさん、来年もよろしくお願いします。