衆議院予算委員会分科会、「長野オリンピックのレガシー」

今日の昼に衆議院予算委員会で平成26年度の予算案が可決されました。

午後4時半から本会議の予定。これで本予算も年度内に成立見込みとなり、景気対策を含め速やかに予算を執行できる体制が整いました。

本会議まで時間ができたので、久しぶりに机に向かっています。

今週の水曜日26日には、予算委員会第4分科会で30分の質問の機会を与えていただきました。

ソチオリンピックでの国としてのサポート体制、長野オリンピックから16年、引き継がれるオリンピックのレガシーと浅川スパイラルとMウェーブのNTCとしての有効活用、日本における本格的高所トレーニングNTCの必要性等について質問しました。

長野市のスパイラルやエムウェーブでの友の会の方たちのボランティア活動が、長野オリンピックから16年たった今でも継続していることも紹介し、

「今も引き継がれている長野オリンピックのレガシー、オリンピック施設は地域の宝」

「冬季スポーツの強化のためにも、長野オリンピックのレガシーを引き継ぐためにも、既存施設を、国と地方がお互いに知恵を出し合って有効活用することの重要性を強調しました。

下村文部科学大臣からも前向きの答弁をいただけたと感じています。

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