「上松うたの会」と「AC長野パルセイロの開幕戦」

8日土曜日は卒業式が二つ。

長野看護専門学校でも挨拶。

看護師の国家試験の日、大雪で試験会場になかなかたどり着けず、大変な思いをして不安の中の国家試験。

でも、これからの医療人としての人生で、この忘れられない出来事はきっと糧になるよ。

そして、日本古典芸能の会・長野の設立総会へ。

日本の素晴らしい文化・芸術をしっかりと守って、それを世界中に発信しなければ。

最後は自民党長野県連の政治スクール「信州維新塾」の修了式懇親会へ。

塾長は兄貴・義家弘介先生です。

よく日本維新の会と間違えられるけれど、維新という言葉はこちらのほうが先、義家塾長とともに志ある仲間たちと日本の将来を語り合いました。

4月からは、第五期の塾生の募集が始まります。

志のある若者、地域のリーダーを志す若者たち、ぜひどんどん応募してくださいね。

そして今日9日の日曜日はまずメルパルク長野へ。

上松うたの会の皆さんが参加する「スプリングコンサート」の応援です。

楽屋裏で練習するみなさんの美しい歌声が響きます。

いよいよ本番、みんなちょっと緊張気味。

「早春賦」「大切なもの」「マイ・バラード」の3曲を熱唱です。

素晴らしかったです。心が洗われました。

今度は練習に行って一緒に歌いますからね。

すぐに新幹線に飛び乗って、今度は東京・西が丘サッカー場で行われるAC長野パルセイロの開幕戦に向かいました。

相手は福島ユナイテッドFC、まずは震災3年の黙とうから始まりました。

いつもの通り、オレンジ色の大声援、震災で被害にあった栄村の小学生たちも招待されました。

私も所属する「川中島旅団」の大きな旗を振りました。

会長も元気です。

我がパルセイロは1対0で開幕戦勝利しました。この調子でJ2だ!

実は西が丘サッカー場は私が8年間オリンピック選手たちを支えた国立スポーツ科学センター(JISS)の敷地内、試合後JISSクリニックに寄りました。

久しぶりの懐かしい職場で、看護師のOさんと一枚。

立場は変わったけれど、お互いに「日本の健康」と「スポーツ」を応援しようね!

ということで、長野に戻って書いています。

明日の朝は、たぶん上高田北の交差点で街頭演説の予定です。