「駅伝長野V6」と「さかえ雪ん子まつり」

15日土曜日は企業を訪問した後、犀北館に向かいました。

第19回全国都道府県対抗男子駅伝の優勝祝賀会です。

見事な6回目の全国優勝の長野チームとご挨拶される県陸協会長の小坂憲次先生。

素晴らしいね。本当におめでとう。長野県民みんなで勝ち取った優勝です。

そこで初めて聞いた素敵なエピソード。

この駅伝は中学生、高校生、一般選手が力を合わせて戦う駅伝です。

緊張する中学生、高校生に大学生やキャプテンが声をかけました。

「頑張らなくていいぞ、どうなっても俺たちが必ず逆転するから」

この言葉を聞いて、中学生、高校生たちがどれだけ力いっぱい走ることができたでしょう。

チームスポーツの素晴らしさを改めて感じました。

大事な天皇杯を持ってポーズする西沢正隆県議、手袋をはめなければ触らせてもらえません。

私も貴重な天皇杯を持たせてもらいました。

そして栄村に向かいました。

「さかえ雪ん子まつり」です。

たくさんの方たちと話をしました。

みんな元気で若い!

これは栄中学校の生徒が発案した「ピザあんぽ」

うまいうまい!たらふく食べて、たらふく飲みました。

村の子供たちもちゃんとお手伝い。

楽しくて、写真いっぱい撮ったから一挙公開。

島田村長も元気!

そしてフィナーレはタイマツ滑走と花火です。

憧れの信州プロレスのグレート無茶さんにもご挨拶して一緒に写真を撮ってもらいました。

栄村をいつも応援してくださるグレート無茶さん、今回も雪上プロレスやタイマツ滑走で体をはって応援してくれていました。

ああ感謝!

立場は違うけれど、思いは同じ。

これからもみんなで、栄村を、そして信州を元気をするために頑張ります。