3月22日土曜日は、わが母校信州大学医学部バスケットボール部のOB戦・西沢部長退官記念祝賀会で松本に行ってきました。
久しぶりに訪ねた母校、キャンパスをゆっくりと歩きました。
6年間、いろいろなことがあったなあ。
医学の勉強も、社会勉強もたくさんさせていただきました。
医学部附属病院はとってもきれいになったけれど、あちこちに30年近く前の面影がちらりほらり。
医学部のグランドは駐車場になっちゃってました。
でも、教養部や生協の前の中庭は昔のまんま。
そして、6年間たぶん勉強よりも一生懸命にバスケットした体育館も昔と変わっていません。
ただし、かつて汗と男の匂いでぷんぷんしていた更衣室はとってもきれいでいい匂いでした。
きっと最近の学生君たちはきれい好きなのね。でももしかしたら「草食化」と関係あるかも。
時間がなくてOB戦には出ることができなかったけれど、セッティングしてくれた学生諸君、ありがとう。
そして、場所を美ケ原温泉に移動して宴会です。
学生時代、大変お世話になった柳沢信夫先生、初代OB会長の清水強先生など、大先輩もたくさんいらしてくださいました。
そして、長年医学部バスケット部の部長を務めてくださった泌尿器科教授の西沢理先生、3月で退官されます。本当にありがとうございました。
こちらはかつて一緒にプレイした先輩、沢崎優先生と石塚修先生、沢崎さんは相変わらずチョー元気!
最後はみんなで肩を組んでアイン、ツヴァイ、ドライで「春寂寥」の大合唱です。
これは28年前と全く変わらなくて、うれしい。
ただ単に昔を懐かしむだけではなく、原点に戻って、学生たちの若さに触れて、ますます元気になりました。
後輩諸君、ありがとう。また時々OB戦や宴会、お願いしますね。