小松ゆたか(2019年6月13日)

【小松ゆたか通信】


目次

1小松ゆたかの活動報告

2最後に皆さまへのお願い


1 小松ゆたかの活動報告

こんにちは。小松ゆたかです。 季節は梅雨に入り、いよいよ夏が迫ってまいりました。 私も精一杯、雨にも負けず長野県各地を駆け巡り、暑い夏に向けて「有備無患」の気持ちで邁進しております。

今週は国際的には安倍首相がイランへ訪問、香港では連日の大規模デモ、また米中の対立に対して世界が注目しています。G20で双方の歩み寄りがあるのか否により我が日本にも影響を及ぼすと予想します。それに伴い、軽井沢町では15日(土)16日(日)と「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」が開催されます。 混乱する世界情勢を背景にしっかりとこれからの長野県そして日本の為に尽力して参ります。

活動報告に入ります。

松本市の今、ホットスポットである「旧開智学校」 を訪れました。明治時代初期に建てられた擬洋風建築を代表する重要文化財で、この度国宝に指定されることも決まりました。海外の教育関係者にも人気のようです。インバウンドに伴い、訪問外国人観光客数が県内一番の松本市、更に注目度が高まりそうです。

私が幼いころに通っていた天使幼稚園、伊那小の同窓会に参加させていただきました。実に45年ぶりに会う仲間もいて、当時の懐かしい話から始まり、最近の近況まで話が尽きないとても楽しい時間でした。それぞれ選んできた人生は異なりますが、まずは健康で再会できた事に感謝です。

白馬村でクラフトビアマルシェin白馬に参加しました。長野オリンピックで国際的な知名度に伴い白馬在住の外国人の方も多数参加していました。人手不足に伴い、今後は更に長野県に住む外国人が増える事が予想されます。受け入れる側としても外国人の皆さんが活躍、そして共存できる仕組みをしっかりと構築していく事、また最近は在住外国人に関する医療体制の見直しも課題の一つとなっております。

小谷村・中野にて自民党支部総会に出席させていただきました。ご参加いただいた皆さまありがとうございます。中野では若林けんたさんと一緒に参加でした。二人で力を合わせて信州のため、日本のために働くことをお誓い申し上げました。それぞれの地域の安全の発展の為に尽力していきます。与党である自民党が地域でしっかりと強くなる事が信州、長野県が強くなる事、引き続き皆さまに伝えて参ります。

div>後藤茂之県連会長の奥様からのお誘いで女性の集いに参加させていただきました。ここでも様々な意見を頂戴しました。その中で改めて感じたのは、世代を問わず皆さまが政治に求めることは将来への「希望」を示してほしい、「不安」を取り除いて欲しいということです。医師として目の前患者の不安を取り除くことを長年行ってきました。一人一人の課題に寄り添い、耳を傾け、そして解決していく事が重要です。

同日、木曽町2箇所にて小松ゆたか決起集会を開催させて頂きました。お足元の悪い中木曽町長、木祖村長はじめたくさんの方にご臨席いただきました。木祖病院では今後、5年間で5名の医師がいなくなります。地域に医師がいなくなることが無いように制度設計から現場の意見を持つ私が取り組む必要があると強く感じました。また国道19号線のインフラ整備も木曽にとっては今後、重要な課題だと強く認識致しました。

そして6月12日には上川前法務大臣を講師にお招きして「小松ゆたかさんを囲む女性の集い」を開催させて頂きました。お集まりいただいた皆さまありがとうございました。上川前法務大臣とは衆議院時代にヘルス&コミュニティ議連でご一緒させて頂いた仲です。 「令和における、女性の活躍」と題してこれからの女性のキャリアについて講演をしていただくとともに、私からも政治を志したきっかけなどをお話しさせていただきました。 女性が活躍しやすい社会作りはまだまだ道半ばだと感じています。しっかりと女性からの意見を頂戴して、環境作りに活かしていければと思います。女性力なくして長野県、日本の発展はございません。

以上、長くなりましたが今週も小松は一人でも多くの方にお会いする為に広い信州を駆け巡ります。また6月15日には小諸市文化センターにて午後2時より小渕優子さんをお招きし自民党演説会を開催します。折角の機会ですので皆様是非ご参加ください。新時代、ゆたかな信州に。小松ゆたかは必死で必死で活動して参ります。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

2.最後に皆さまへのお願い~小松ゆたかを広めてください!~
小松ゆたかは皆さまにお会いするため、広い長野県を駆け巡っております。
小松の活動情報を随時アップしておりますので是非SNSのフォロー・いいね・シェアをしていただいて応援の輪を広げて頂きますようよろしくお願いいたします!
 

YouTube

コメントを残す