「政治」カテゴリーアーカイブ

医師として、政治家として。

1.小松ゆたかの活動報告

皆さまこんにちは。小松ゆたかです。

いよいよ明日になりました。昨年10月に吉田博美先生より「私の後継者として」という大変重い言葉を頂いて、挑戦が始まりました。今まで沢山の事を学ばせていただきました。自民党への厳しいお言葉も頂戴しました。その中で改めて感じたことは、皆さまが将来に不安を抱いているということでした。

「不安を取り除く」。これは医師として長年務めてきたことです。

私は松本浅間温泉に生まれ、諏訪で過ごす中で「世のため、人のためになる仕事をしたい」と医師を目指して猛勉強をしました。信州大学に合格したのちは医学の勉強の傍ら、バスケットボール部のキャプテンを務めたり山岳部に所属。信州大学を卒業後は東大病院に勤務し、内科医としてキャリアを重ねて、後進の育成にも力を入れました。

その中でスポーツドクターという世界がある事を知り、スポーツ選手を数多くの大会でサポートいたしました。オリンピックにも5回同行し、世界の舞台で戦う選手を影から支えました。その中で常に行ってきたことは患者の方や選手の「不安を取り除く」ことでした。食べるものや薬の成分がドーピングに引っかからないかなど、常に気を配り続けなければならない選手たちの持つ不安を適切に汲み取り、サポートする。近すぎず遠すぎず、適切な距離を保ちつつ働くスポーツドクターという仕事はとてもやりがいのあるものでした。

政治にも同じことが言えると思います。信州の皆さまが不安に思っている事柄を適切な距離感から汲み取り、解決に向けて行動する。生活の基盤である健康に関わる社会保障問題に医師としての経験と知識を活かし、医師の偏在や社会保障費の増大を、一人あたりの医療費は安いのに健康長寿の長野県民を参考にした「信州モデル」で国の社会保障制度を安定させる。長野県を支える産業分野を強く後押しし、雇用の創出を図る。子育て世代の経済的負担の軽減に取り組み、社会と地域が連携して子育てを行う環境作りを推進していく。これらを大規模に行えるのが政治です。政治ならばより多くの人を助けることができる。「世のため、人のためになりたい」と医師を志した日から、信念は変わりません。

10年後・20年後を想像した時に、今対策を始めないと手遅れになる問題が沢山あります。大げさな話ではなく、この戦いは「信州を前進させるのか後退させるのか」というものになります。強い信州を作る。小松ゆたかはそのために全身全霊をかけて走り抜きます。

2.最後に皆さまへのお願い~小松ゆたかを広めてください!~

小松ゆたかは皆さまにお会いするため、広い長野県を駆け巡っております。
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小松ゆたか(2019年6月28日)

【小松ゆたか通信】


目次

1小松ゆたかの活動報告

2最後に皆さまへのお願い


1 小松ゆたかの活動報告

皆さまこんにちは。小松ゆたかです。

今週は連日、雨が続き梅雨らしい気候でした。時折、ゲリラ豪雨とも思えるような激しい雨が降る日もありました。しかし、雨が降ってくれた農作物にとっては恵みの雨かと思います。梅雨という時期もあり、お陰で少し涼しいせいか、こういった時は意外と油断してしまい、熱中症にもなりやすくなります。梅雨だからと思わず、皆さまも十分気を付けて健やかにお過ごしください。

地球温暖化と言えば、先日G20が大阪で始まり、ここ長野県でも軽井沢町で持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合が行われました。地球の温暖化に関しては専門家の中でも様々な意見が分かれますが、今後さらに地球の環境が懸念される中、CO2削減やごみ問題などに真摯に取組むことで将来と環境への負債をできるだけ軽減していく対策が急務と感じます。廃プラスチック削減と代替素材開発支援のため、長野県議会においても環境条例を制定する運びとなりました。今回のG20会合を通じて身近なところで環境について考える良い機会になったと思います。長野県の持続可能な社会づくりを目指し、環境問題へ取組む一歩となったことは、信州の美しい自然を守るきっかけになるのではないかと考えます。
また先日は視覚障害者がより読書を楽しめるよう、国や自治体の責務などを定めた「障害者読書環境整備推進法(読書バリアフリー法)」が衆議院本会議で全会一致で可決したというニュースがありました。こちらの法案は、視覚障害者でも読書を楽しめるように、国や自治体に整備を求めた法案です。具体的には、出版社などが書籍の電子データを点字図書館や障害者個人に提供する取り組みの促進や、図書館が録音図書や電子書籍などの所蔵を増やす取り組みの促進を実施します。どんな人たちでも読書を楽しめるという環境が近い未来に来るということはとても素敵なことです。私も「ノーマライゼーション」の実現を進める活動を応援しております。 
さて今週の活動報告をさせていただきます。今、県内各地で決起大会・決起集会を開催させていただいております。

下伊那8箇所で決起集会を1日で開催させていただきました。お集まりいただいた皆さま誠にありがとうございました。また公明党の皆さまもお集まりいただきありがとうございました。 伊那は小学校時に8年間過ごした思い出の場所でもあります。伊那谷の自然に触れる度に幼少期の頃を思い出します。南信への恩返しを必ず実現します。

県内各地を回る中で、皆さまと直接お話をさせていただくこの時が一番学びや気づきの元であり、私の政策や信念の根幹であり、至福の時です。

別の日には飯水岳北の総決起集会を開催させていただき、新藤義孝元総務大臣の応援のもと、300人を超える皆さまにお集まりいただきました。若林けんたさんと共に決意をお話させていただきました。信州の中でも最北部にある地域は独特の文化が大切に守られており、観光地としても賑わいを見せています。しかし医療の諸課題、特に医師不足が顕著になってきており、研修医制度などの制度設計を変えていく必要を肌で感じております。医療の充実は社会的なセーフティネットとして大切な要素です。医療現場での経験と知識で頑張らせていただきます。

上田市の武石でご挨拶をさせていただきました。美ヶ原に近く、大自然が存分に満喫できる素晴らしい場所です。建設会社の皆様のお時間を頂戴してお話をさせていただきました。皆さまから力強い応援の声を頂戴して背筋が伸びる思いでした。必ず結果を出して答えていきたいと思います。

岡谷市にてご挨拶の機会を頂戴いたしました。諏訪人として諏訪中学校・諏訪清陵高校と諏訪の平で青春時代を過ごしました。美しい文化や自然を守る活動ももちろんですが救急車が通るインフラの整備などの課題も同時に解決していく必要があります。本当に必要な支援を探るべく今後も活動してまいります。 諏訪湖はいつも違う風景を私に見せてくれます。

今週も県内各地を訪問させていただきました。たくさんの出会いに感謝です。遂に残すところ何日かとなって参りました。通常のメルマガにて皆様にご挨拶できるのは本メールが最後になるかと思います。今後も精一杯、必死に活動して参ります。県内各地で演説会、集会等が増えてくるかと思いますが、都度SNS等で発信して参りますのでお近くに私が行く機会がございましたら、是非、ご参加願えればと存じます。新時代を皆様と共に歩んで参りたいと強く思っています。

新時代、~ゆたかな信州に~

皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

6月29日(土)「安曇野地区会場」会場:豊科ふれあいホール 時間:17:30~
「松本・東筑摩地区会場」会場:松本勤労者福祉センター時間:18:30~
7月2日(火)18:30~@長野市若里文化ホール
7月2日(火)19:00~@中野市民会館41号会議室

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2.最後に皆さまへのお願い~小松ゆたかを広めてください!~
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小松ゆたか通信(2019年6月21日)

【小松ゆたか通信】


目次

1小松ゆたかの活動報告

2最後に皆さまへのお願い


1 小松ゆたかの活動報告

皆さんこんにちは。小松ゆたかです。

今週は梅雨にも関わらず、初夏のような天気が続きました。
長野県は田植えの季節も終え、美しい田園風景が各所で見られるようになりました。
南信では蝉の声を聞く事もあります。
いよいよ、暑い夏が迫って参りました。
国際的にも今週は大きな動きがありました。
香港の「犯罪者引き渡し条例」の撤回を求めるデモ活動により香港政府が採択を延期。
中国の習近平国家主席が国家主席としては14年ぶりの訪朝を決めるなどアジア圏の動きが活発になっています。
日本としては北朝鮮拉致被害者問題があるだけに北朝鮮と中国の接近は注視する必要があり、適切な外交を心掛けなければなりません。
中東情勢もアメリカとイランの対立が深刻化し、先の見えない状況となっています。
国内では金融庁の調査報告書をめぐる不安や防衛省のイージス・アショア配備に関する調査のミスなどが立て続けに起こり、政権与党である自民党には風当たりが強くなっていると感じます。
与党として襟を正して国民の皆様の期待に応える。これが今の国会議員に求められている姿勢だと思 います。
 今週の活動報告です。
上松町・大桑村・南木曽町で決起集会を開催させていただきました。
お集まりいただいた皆さまありがとうございます。
やはりこの地域では木曽病院の今後の医師不足などの医療の問題を皆様、口にされます。
木曽病院は、地域医療の拠点としてサポート体制の充実や介護老人保健施設「アイライフきそ」の併設を行うなど、地域のために本当に努力されている病院ですが、やはり長野県の課題である過疎化に対応することは非常に難しいのが現状のようです。
医療現場にいた医師としてしっかりと実情を踏まえて、抜本的な解決策が求められます。

石田まさひろさんの総決起大会に出席しご挨拶をしました。

石田さんは男性看護師初の国会議員として、医療現場で得た知見を政治に生かし、医療課題の解決に向けた政策立案や国へ医療現場の声を届けていらっしゃいます。

同じ医療人として共に力を合わせて信州の医療をより良いものにするために頑張ります。

若穂中央公園で開催されたとびっくらんの開会式に参加し、ご挨拶をさせていただきました。

若林けんたさんも一緒でした。
信州はランナーが非常に多くマラソン大会も充実していており、スポーツが身近にあるいい環境です。
野菜の摂取量も全国平均と比べて高く、健康への意識の高さが伺えます。
この健康への意識を教育や環境整備などで喚起し、健康寿命を延ばす「信州モデル」が、結果として医療費削減などに繋がり、社会保障制度を持続可能にする鍵となります。

私の実現したい政策の一つでもあります。

小渕優子衆議院議員をお迎えして自民党演説会を小諸にて開催し、800人を超える大勢の方々にご列席いただきました。

ありがとうございました。
小渕議員とは同じ竹下派として議員時代から活動を共にしていました。

当日は、多くの東信地方の市町村長や公明党の方々にもご列席いただき、絶対に結果を出さなければならないという気持ちをさらに強く致しました。

また上田市では丸子の「まるこ福祉会」にお邪魔させていただきました。

まるこ福祉会では「医療行為ができる力」、「複数の福祉分野が内部循環という仕組みを機能させた力」、「地域社会のセーフティーネットとしての拠点の力」という三つの力と従来からの地域社会との変わらぬネットワーク、障がい者の就労支援、生活支援、相談支援、グループホームなどの多角的な支援を実現した画期的な施設運営に非常に感激いたしました。

皆が安心して暮らせる地域作りが国政の基本だと改めて痛感しました。

今週も長野県各地を訪問させていただきました。

たくさんの方から頂戴した意見を必ず国にあげていきます。
魅力ある長野県を強くそして前に切り拓いていきます。
令和元年「伝統とチャレンジ」を念頭に明日からも頑張ります!
~新時代、ゆたかな信州に~
今後は迫り来る戦いに向けて各地で集会を開催します。
日程や場所に関してはSNSより発信していきます。

今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。

2.最後に皆さまへのお願い~小松ゆたかを広めてください!~
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小松ゆたか(2019年6月13日)

【小松ゆたか通信】


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1小松ゆたかの活動報告

2最後に皆さまへのお願い


1 小松ゆたかの活動報告

こんにちは。小松ゆたかです。 季節は梅雨に入り、いよいよ夏が迫ってまいりました。 私も精一杯、雨にも負けず長野県各地を駆け巡り、暑い夏に向けて「有備無患」の気持ちで邁進しております。

今週は国際的には安倍首相がイランへ訪問、香港では連日の大規模デモ、また米中の対立に対して世界が注目しています。G20で双方の歩み寄りがあるのか否により我が日本にも影響を及ぼすと予想します。それに伴い、軽井沢町では15日(土)16日(日)と「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」が開催されます。 混乱する世界情勢を背景にしっかりとこれからの長野県そして日本の為に尽力して参ります。

活動報告に入ります。

松本市の今、ホットスポットである「旧開智学校」 を訪れました。明治時代初期に建てられた擬洋風建築を代表する重要文化財で、この度国宝に指定されることも決まりました。海外の教育関係者にも人気のようです。インバウンドに伴い、訪問外国人観光客数が県内一番の松本市、更に注目度が高まりそうです。

私が幼いころに通っていた天使幼稚園、伊那小の同窓会に参加させていただきました。実に45年ぶりに会う仲間もいて、当時の懐かしい話から始まり、最近の近況まで話が尽きないとても楽しい時間でした。それぞれ選んできた人生は異なりますが、まずは健康で再会できた事に感謝です。

白馬村でクラフトビアマルシェin白馬に参加しました。長野オリンピックで国際的な知名度に伴い白馬在住の外国人の方も多数参加していました。人手不足に伴い、今後は更に長野県に住む外国人が増える事が予想されます。受け入れる側としても外国人の皆さんが活躍、そして共存できる仕組みをしっかりと構築していく事、また最近は在住外国人に関する医療体制の見直しも課題の一つとなっております。

小谷村・中野にて自民党支部総会に出席させていただきました。ご参加いただいた皆さまありがとうございます。中野では若林けんたさんと一緒に参加でした。二人で力を合わせて信州のため、日本のために働くことをお誓い申し上げました。それぞれの地域の安全の発展の為に尽力していきます。与党である自民党が地域でしっかりと強くなる事が信州、長野県が強くなる事、引き続き皆さまに伝えて参ります。

div>後藤茂之県連会長の奥様からのお誘いで女性の集いに参加させていただきました。ここでも様々な意見を頂戴しました。その中で改めて感じたのは、世代を問わず皆さまが政治に求めることは将来への「希望」を示してほしい、「不安」を取り除いて欲しいということです。医師として目の前患者の不安を取り除くことを長年行ってきました。一人一人の課題に寄り添い、耳を傾け、そして解決していく事が重要です。

同日、木曽町2箇所にて小松ゆたか決起集会を開催させて頂きました。お足元の悪い中木曽町長、木祖村長はじめたくさんの方にご臨席いただきました。木祖病院では今後、5年間で5名の医師がいなくなります。地域に医師がいなくなることが無いように制度設計から現場の意見を持つ私が取り組む必要があると強く感じました。また国道19号線のインフラ整備も木曽にとっては今後、重要な課題だと強く認識致しました。

そして6月12日には上川前法務大臣を講師にお招きして「小松ゆたかさんを囲む女性の集い」を開催させて頂きました。お集まりいただいた皆さまありがとうございました。上川前法務大臣とは衆議院時代にヘルス&コミュニティ議連でご一緒させて頂いた仲です。 「令和における、女性の活躍」と題してこれからの女性のキャリアについて講演をしていただくとともに、私からも政治を志したきっかけなどをお話しさせていただきました。 女性が活躍しやすい社会作りはまだまだ道半ばだと感じています。しっかりと女性からの意見を頂戴して、環境作りに活かしていければと思います。女性力なくして長野県、日本の発展はございません。

以上、長くなりましたが今週も小松は一人でも多くの方にお会いする為に広い信州を駆け巡ります。また6月15日には小諸市文化センターにて午後2時より小渕優子さんをお招きし自民党演説会を開催します。折角の機会ですので皆様是非ご参加ください。新時代、ゆたかな信州に。小松ゆたかは必死で必死で活動して参ります。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

2.最後に皆さまへのお願い~小松ゆたかを広めてください!~
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小松ゆたか通信(2019年6月7日)

【小松ゆたか通信】


目次

1小松ゆたかの活動報告

2最後に皆さまへのお願い


1 小松ゆたかの活動報告

皆さま、 こんにちは。

小松ゆたかでございます。

梅雨前にも関わらず、ここ数日は猛暑が続いております。

今週も長野県内各地を訪問、遊説させて頂き、各地でたくさんの方にお会いする事が出来ました。

私自身、松本、伊那、諏訪、長野に生まれ育った経験から長野県の事を多少知っていると思っていましたが、行く先々で地域の人々と交流を重ねる中で、まだまだ長野県は広く、多様な文化や深い歴史があると痛感させられます。

長野県各地を訪問していると、特に中山間部の方々からは「長野市や松本市のような大きな都市よりも、中山間地域に対する政策も考えてほしい」と叱咤激励を頂戴します。

信州で生まれ育った小松であるからこそ、そういった声に耳に傾けていかなければならないと強く思った一週間でありました。

そしてその声を政治家として国会に届け、政策として必ず実現していきます。

「小松ゆたか」改めて決意を固めた一週間でございました。

また長野県の主軸となる農業の人手不足をAIなどのテクノロジーで解消することや、そして老朽化したインフラの計画的な整備等、これからの長野県は問題が山積みですが、皆さまにとって~ゆたかな信州~を目指し、今週も各地を訪問させていただきます。今後、私を見かけた際には「小松!」と一言お声がけください。

皆さまの応援と激励が小松の原動力でございます。

今週の活動報告です。

松本駅前で街頭演説していたところ、先日の地方統一選で二期目の当選をされた松本市議の青木たかしさんと偶然お会いしました。

青木さんも推進しているこちらのシェアリングサイクルは、市内どこからも乗れてどこにでも返せます。
海外では多くの都市で採用されていますが、環境、景観にも配慮した素晴らしい取り組みです。
長野県内は車移動がメインですが、観光地や駅前の交通渋滞緩和にも繋がる試みだと感じました。
4月から開始した松本シェアリングサイクル、松本へお越しの際は是非ご活用ください。

普段とは違う目線で新しい発見があるかもしれません。

小泉進次郎さんにお会いして、熱いご声援をいただきました。

2020年にある東京オリンピック・パラリンピックだけでなく、これからの社会情勢を踏まえた福祉、医療や農業など幅広い話題で、意見交換をさせていただきました。
「早く国政に復帰して、一日も早く活躍していただきたい」と熱いメッセージも頂戴。

自分の想いを再確認し、国会へ戻る決意を新たにしました。

木曽を訪問させていただきました。

木曽谷の緑も一層と濃くなり、御嶽山の残雪も僅かとなりました。
御嶽山と言いますと、信州のヒーロー「御嶽海」木曽の各地で御嶽海を応援する看板や垂幕等を拝見しました。改めて御嶽海の益々の活躍を皆さまとご一緒に祈念させて頂きました。
大畑俊隆県議も、応援に駆け付けていただきました。大畑県議からも地元の課題等をお伺いさせていただきました。
御嶽海のように強くてたくましい「木曽」を皆様と目指して参ります。
その後は駒ヶ根を訪問させていただきました。
木曽駒をバックに佐々木祥二県議と写真を撮らせて頂きました。
佐々木県議と共に未来性のある駒ヶ根を創って参ります。
このように応援して下さる皆さんとご一 緒できることは本当に心強いです。
ありがとうございました。
皆さんのご期待にそえるように、必死で頑張って参ります。

挨拶周りの最中、塩尻市にて数十年ぶりに母方の先祖のお墓参りにいきました。

親戚の方々にも久々にお会いすることができて、近況報告もできました。

信州人としてしっかりとこの長野県、信州を繋いで参ります。

「オリンピックと私」という題名で講演をさせていただきました。

私はドクターという立場でオリンピックに同行させていただいていましたが、逆に多くの事を選手達から教わりました。
その中の一人が体操の「内村航平」選手でした。
彼は競技の際、自分の得点は気にせず、常に「自分のベストな演技」できたか否かを重視していました。ベストを尽くす事で必ず結果が伴い、それが得点に繋がる。
私も講演しながら「今の自分のベスト」だけを考え訴えかけていこうと再確認する事ができた貴重な機会でございました。

ご清聴いただきました皆様、ありがとうございました。

丸山大輔県議会議員の県政報告会に出席させていただきました。

その後若手の会にも丸山県議のお誘いで参加させて頂き、地域の若手の皆様と意見交換をさせていただきました。
世代や地域を超えると抱えている課題、悩み、不安は異なります。

皆様の感じている問題や課題に向き合い、政治がどう解決できるのか、日々勉強させていただきながら進んで参ります。

佐久で「小松ゆたかを囲む会」を開催させていただきました。

激励挨拶の中で長野県建設業協会の木下修会長から「小松ゆたかさんは医師という立場でありながら志を持って政治の世界に行くという決断をしてくれた。だから私たちも同じ目線で応援する!」という大変力強く、温かい励ましを頂戴致しました。
ご参加いただきました佐久医師会、歯科医師会、薬剤師会、来賓の皆様、ご参加いただきました皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
応援して下さるの気持ちを無駄にしないように、1日1日を全力で頑張って参ります。

坂城町で竹内県議と共にご挨拶をさせていただきました。

坂城町は、世界で活躍する高い技術を有する中小企業様が多々あります。
高い技術と真面目な県民性が信州の強みでもあります。
刀匠の宮入行平も住んでいた坂城町。

歴史的にものづくりに力を入れた町であることが分かります。

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小松ゆたか(2019年5月30日)

【小松ゆたか通信】


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1小松ゆたかの活動報告

2最後に皆さまへのお願い


1 小松ゆたかの活動報告

皆さまこんにちは。小松ゆたかです。

先日北海道にて39度という観測史上最高気温を記録したというニュースが報道されました。

5月に入ってからは、熱中症についての注意喚起をSNSでさせて頂いておりましたが、
このように気候が私たちの考えているものとは変わってきているのだなということを感じます。

予測の難しい環境変化に合わせた農業支援や災害対策の準備を進めていけるように

政治の側面からも皆さまの生活をサポートしてかなければなりません。

~ゆたかな信州に~」をスローガンにこれからも頑張ってまいります。

さて先週は、南信から始まり、岡谷市と諏訪市にて遊説させていただきました。私の母校である諏訪清陵高校の同級生に偶然会ったり、思い出の残る風景のなかで遊説すると初心を思い出します。

5月21日は中野市の方から飯田市に向かい、長野市へという信州縦断往復いたしました。
信州の広さを強く感じますが、実際にその土地に行くことで各地域の良さを知ったり、その土地その土地の文化を学ばせて頂いたりと、広い信州ならではの良さを感じます。

途中で最近話題になった「新時代の幕開け」というポスターを目にしました。

私も「新時代」に向けて、とにかく必死に未来を切り開いていきます。

25日は駒ケ根。

この日も快晴で、非常に暑くなりました。この翌日に北海道で39度という気温になっていました。少し気温も落ち着きそうですが、これから暑くなっていくので、こまめな休息や水分補給は欠かさないように気を付けたいものです。

5月26日は「松本市スポーツウェルネス吹き矢大会」に参加しました。

吹き矢をすることによって健康長寿のための呼吸法につながる。
とても素晴らしい取り組みです。しっかり後押しいたします。

また信大医学部の先輩、中谷先生からも介護現場の課題をしっかりお聞きしました。

こういった現場からの声は大変貴重です。ありがとうございました。

そしてその後には「自由民主党長野県連役員会」に出席させていただきました。

夏の参議院選挙に向けて、必死になって長野県の与党の議席を守り抜くことを誓いました。

多くの皆さまからのご声援もあり、大変心強かったです。

選挙後には、メディアの皆さまに改めて私の決意表明をさせていただきました。

改めて多くの皆様に届く言葉として、表現することで身が引き締まる思いになりました。

参加して頂いた方々にはお忙しい中お集まりいただきまして、誠にありがとうございました。

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小松ゆたか通信(2019年5月23日)

【小松ゆたか通信】

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1小松ゆたかの活動報告

2最後に皆さまへのお願い


1 小松ゆたかの活動報告

皆さまこんにちは。小松ゆたかです。

ここ最近暑くて息苦しいほどでしたが、先日雨が降ってくれたときは、少し涼しくなりました。農家の皆さまにとっても恵みの雨だったのではないでしょうか。信州の自然の恵みに感謝しつつ、私も必死に汗をかきながら頑張っていきたいと思います。

16日に公益社団法人全日本不動産協会・公益社団法人不動産保証協会より重い推薦状を頂戴いたしました。長野県の空き家率は2019年に総務省が発表した調査では全国3位と高くなっており、喫緊の課題として取り組むべき問題です。不動産の有効活用を各自治体や企業と連携しながら進めていかなくてはなりません。

18日に諏訪で後藤茂之衆議院議員のご尽力のもと4区の事務所開きが行われ、金子ゆかり市長をはじめ多くの御来賓の方々がお越し下さいました。誠にありがとうございます。地元の皆さまに諏訪の御柱祭などで披露される木遣りで背中を強く押していただきました。 伝統文化を守り続ける皆さまの地元愛溢れる姿に感動するとともに、「地元に恩返しがしたい」と政治を志した気持ちを再度確認することが出来ました。ありがとうございました。

19日は3・11と長野県北部地震の震災復興応援イベント。小諸市で第9回さくらさくライブを見させていただきました。日々前向きに、あたらしい未来を自分たちの手で築いていこうという思いをひしひしと感じました。3・11のとき私は「医療人として何かできることはないだろうか」と考えJOC(日本オリンピック委員会)医療支援チーム派遣などの復興支援に携わりました。私も震災を忘れることなく支援を続けます!

とってもかわいいセラピードッグのワンちゃんとも写真を一枚撮らせていただきました。いつも病気の子供たちのために活躍してくれる彼らには頭が下がります。セラピードッグたちの活躍を支える仕組みを創っていきたいと思います。

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小松ゆたか通信(2019年5月9日)

小松ゆたか通信】

http://zohopublic.com/zohocampaigns/zc-noimage-bnr.png

皆さまこんにちは。小松ゆたかです。
史上最長と言われたゴールデンウィークの10連休でしたが皆さんいかがでしたか?
私は県内を北へ南へ巡っていました。県内の様々なイベントに参加したり、信州各地の魅力に触れることが出来て、気持ちがリフレッシュ!
「信州を元気に!」
この想いで明日も走ります。
さてゴールデンウィーク後半のの小松の活動報告をこちらでお送りさせていただきます。

5月2日は下伊那を遊説。平谷村、根羽村、売木村、阿南町、天龍村では街頭演説も行いました。中には畑やお家のお庭までお邪魔させてもらい色々なお話をしました。小松のことをお伝えしたり、おじちゃんおばちゃんの普段感じていることを伺いながら、長野県各地に想いを馳せました。

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長野県内に多い中山間地域は、ついつい課題が取り上げられがちですが、魅力もたくさんあります。昔ながらの綺麗な風景、美味しい作物、あたたかな人柄。
こういった各地で持つ魅力を最大限に引き出せるようにサポートするのも我々政治家の仕事です。

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遊説をする中で、村の素敵な活動に出会えたことも嬉しかったです。
天龍村の間伐材で作ったハンガーを2020年の東京オリパラで選手たちに使ってもらおう、と天龍村の中学生たちが頑張って活動している「ハンガープロジェクト」のお話を村長からお伺いしました。
信州にはこのように頑張っている地域はたくさんあります。

私も東京オリパラの前に国会に戻るチャンスをいただいたので、必ず戻って応援しますよ!

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また諏訪、下諏訪、岡谷を遊説。上諏訪駅前で街頭もやりました。小中高時代を過ごした思い出の土地で、今でも変えると当時のことを鮮明に思い出せます。丸光デパートも諏訪プラザもなくなってしましましたが、あの大きな歩道橋には沢山の思い出が詰まっています。

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今週も来週も小松は県内各地を回ります!

今後も小松ゆたかの応援をよろしくお願いいたします!!

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新たなる挑戦!

10月28日、自民党長野県連会議において、次回の衆議院選候補となる長野一区支部長が若林けんたさんと決まりました。
同時に私は吉田博美参議院幹事長から「私の後継者として」という、これ以上ない重い言葉を頂き、来夏の参議院選挙で長野県区から挑戦することになりました。
私を支え続けていただいている全ての方に感謝を申し上げ、これから自民党の参議院長野県区の議席を守り抜くという重大な使命に向け、必死になって信州を走り回ります。若林けんたさんと力を合わせて頑張りたいと思います。

内科医として医療や介護の現場に身を置きながら「みんなが心も体も健康に暮らすために、医学の進歩だけでは解決できない課題を政治で解決したい」と政治を志し、6年前の公募で長野一区支部長に選んでいただき、二期5年にわたり衆議院議員を務めました。
健康、社会保障、スポーツ、女性、障がい者などの分野にて、多くの議員立法の作成に関わり、国会の裏方である国会対策副委員長も務めました。
同時に「地方から選出されている議員の役割」も強く感じる中で、身近な課題である農林業、人口減少問題、災害対策やインフラ整備、中山間地の課題等、解決に向けた施策や予算獲得に努めてきました。与党議員として、理想を語るだけではなく、それを実現させることこそが政治家の役割だと感じました。

長野県は住みたい県ナンバーワンです。素晴らしい宝をたくさん持っています。真面目な人柄、うまい農作物、魅力的な観光地、ものづくりの力、健康長寿などなど。しかしこれらの宝が十分に活かし切れていないと感じます。信州の宝を活かした地方創生を実現しなければいけません。
この一年、一人でも多くの方と会い、声を聴き、小松ゆたかを知っていただく活動を続けてきました。
政治が信頼を失いつつあると感じる今、問われているのは、政治に取り組む「姿勢」だと感じます。これからも、政治を志した原点を見つめ謙虚に誠実に必死に取り組み、しっかり自分の意見を言っていきます。

来夏に向けて、生まれ育った信州に恩返しをするために、必死に取り組んで参ります。これからも小松ゆたかをどうぞよろしくお願いいたします。

多くのみなさんからの応援に感謝します

「一人でも多くの方と会って小松ゆたかを知ってもらう」活動を続けています。「がんばって」と様々な場所で声をかけていただくことも多くなりました。ありがたいです。

7月1日には2度のオリンピックでご一緒したソフトボールの名将・宇津木妙子さんに長野にお越しいただき、トークショーを開催しました。

7月6日には「小松ゆたかを囲む会」を開催。元経済産業大臣の小渕優子先生に講演いただき、当日は約700人の方にお集まりいただきました。

8月9日には私が所属する平成研究会(竹下派)の例会が長野で開催され、多くの先輩、同僚議員から激励の言葉をいただきました。

たくさんの方から様々な立場で応援していただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちに報いるためにも、初心を忘れず、誠実に、強い気持ちで国政復帰を目指していきます。