「スポーツを支えて」カテゴリーアーカイブ

「スポーツの現場ではたらく」が日経新聞「目利きが選ぶ3冊」で紹介されました

小松ゆたかの2冊目の著書「スポーツの現場ではたらく」が、3月22日(木)の日本経済新聞「目利きが選ぶ3冊」のコーナーで紹介されました。福山大学の中沢孝夫教授から、「読み応えあり」として★★★(3つ星)をいただきました。

スポーツの現場ではたらく
著者:小松ゆたか
定価:864円
発売日:2018年3月8日

栄光の陰にスタッフの力あり! トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏!

「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではありません。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が集結しています。スポーツドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士をはじめ、スタッフはどんな想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか?オリンピックに5度帯同した「スポーツドクター」の小松ゆたかが、プロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題を伝えます。

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「スポーツの現場ではたらく」が長野市民新聞に掲載されました

 小松ゆたかの2冊目の著書「スポーツの現場ではたらく」が、3月10日(土)の長野市民新聞に掲載されました。

スポーツの現場ではたらく
著者:小松ゆたか
定価:864円
発売日:2018年3月8日

栄光の陰にスタッフの力あり! トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏!

「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではありません。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が集結しています。スポーツドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士をはじめ、スタッフはどんな想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか?オリンピックに5度帯同した「スポーツドクター」の小松ゆたかが、プロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題を伝えます。

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2冊目の著書 「スポーツの現場ではたらく」が出版されました

スポーツの現場ではたらく
著者:小松ゆたか
定価:864円
発売日:2018年3月8日

 栄光の陰にスタッフの力あり!トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏!
 「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではありません。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が集結しています。スポーツドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士をはじめ、スタッフはどんな想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか?オリンピックに5度帯同した「スポーツドクター」の小松ゆたかが、プロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題を伝えます。

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・イースト・プレス(出版社)のページはこちらから

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 平昌オリンピックでは日本選手団が史上最多のメダルを獲得し、長野県出身の選手たちも大活躍。素晴らしかったですね。様々な困難を乗り越えて栄冠をつかんだ選手たち。印象に残ったのは試合後の言葉や態度です。信州大学の後輩でもある小平奈緒選手、ライバルの韓国選手をリスペクトする態度や感謝の言葉、素晴らしかったですね。

 そんな活躍する選手たちを陰で支えているスタッフが数多くいます。私もかつてはドクターとして、現在は政治の世界でスポーツを支えています。この経験を元に、スポーツを支える仕事やスポーツ現場での心得などを私の人生論と併せて一冊の本にまとめました。スポーツは競技だけに限りません。健康スポーツも含め、スポーツを現在支えている人、これから支えたいと思っている人にぜひ読んでほしいと思います。

 平昌ではパラリンピックも始まりました。障がい者スポーツ支援にも力を入れてきましたので、今回パラリンピックがNHKで連日放映されることになり、感慨もひとしおです。障がいを持ちながら全力で頑張る選手たちの姿に、エールを送ってください。

小松ゆたか後援会 新春の集いを開催しました

 2月4日、長野市で「小松ゆたか後援会 新春の集い」を開催しました。落選中にも関わらず大勢の方にご来場いただき、地元の多くの方々に支えられていることをあらためて実感しました。

 当日は特別講師に元 総務大臣で衆議院議員の新藤義孝先生をお迎えし、講演をいただきました。講演では、新藤先生ご自身の落選の経験をお話しされ、「落選を経験して、世の中や人の心の機微など、多くを学んだ。そこから後援会を立て直し、強い選挙区に作り替えた。この経験は必ず糧になるので、後援会一丸となって、小松ゆたかを支えてほしい」とあたたかい言葉をいただきました。

 私からは、これからも自分の足で地域を回って多くの声に耳を傾け、自民党の党勢拡大と後援会の充実に一生懸命に取り組み、捲土重来を期して国政復帰を目指す強い決意を、あらためて表明しました。

 当日は大勢の皆様からたくさんの激励の言葉をいただきました。長野一区からの国政復帰。その目標に向かって、今後も全力で邁進してまいります。「小松ゆたか後援会 新春の集い」開催には多くの方にご協力いただきました。あらためて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

どんなことでもご相談ください ミニ集会もどんどん開催します

 2期5年間の議員在職中、国会対策副委員長をはじめとしてさまざまな役割に全力で取り組んできました。5年間で培った霞が関のみなさんとの信頼関係は現在も続いています。役所の方からは「地元で何かあったらいつでもご相談ください」と言われています。

 先日も木島平村の農業や六次産業化の課題についての相談を受け、農林水産省と厚生労働省に繋げました。若穂スマートICについても早期実現に向けて国土交通省に働きかけていきます。飯山の医師不足の課題にも引き続き取り組んでいます。これからも地域の課題に耳を傾け、自分ができることは積極的に行動していきます。どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

 ミニ集会もどんどん開催します。3人でも5人でも、少人数で構いません。どこへでも伺います。地域や現場の課題、国会議員が何をしているのか聞きたいなど、どんなことでも結構です。多くの方と話をさせていただき、将来の政治活動につなげていきます。

 小松ゆたか事務所はこれまでと変わらず長野中央警察署の向かい、小林脳神経外科の北隣、1階に三輪薬局のあるビルの3階です。お気軽にお立ち寄りください。

ひとり一人の心に火をつける

 新しい1年がスタートし、1月22日には通常国会が開会しました。連日テレビで放映される予算委員会、よく知った先輩や同僚議員の姿を見ながら「再びあの場に必ず戻るぞ!」と気持ちを奮い立たせて活動しています。

 この3か月間、自分で車を運転して北信各地を回りながら、たくさんの方とゆっくり話をさせていただきました。私や自民党に対して励ましの言葉だけでなく苦言やアドバイス、さまざまな前向きなご意見をいただき、ありがたいなあ、と感じています。議席を失っても、こうして応援してくださる多くの方たちのためにもと、強い心で前向きに国政復帰を目指して、また自民党の党勢拡大に向けて地道に取り組んでいます。

 先日もある先輩議員から、「選挙で貴重な一票を投じてもらうためには、一人ひとりの心に火をつけることだ。そのためには、自分の中に燃え上がる大きな炎がなければいけないんだよ」という言葉をいただきました。覚悟を決めて、政治の世界に飛び込みました。初当選からの5年間、農業や経済、まちづくりなどの地域の課題や医療、福祉、スポーツ、女性の活躍などの得意分野でさまざまな実績をつくることができました。

 忙しくてもやりがいのある世界と感じ、私の中の炎はメラメラと燃えています。その炎を絶やすことなく、一人ひとりの心に火をつけていく。いつ訪れるかわからない次の戦いで勝利するために、一人でも多くの方とお会いして小松ゆたかを知っていただき、一人ひとりの心に火をつけていきたいと思います。

ゼロからの挑戦!捲土重来を期して、長野一区から国政復帰を目指します

 過日の衆議院議員総選挙から一か月半が過ぎました。皆様から多大なご支援をいただきましたことにあらためて御礼申し上げます。多くの方々にお力をいただきながら議席を失う結果となったことを重く受け止め、捲土重来を期して活動を再開しています。

 朝の街頭演説、ご挨拶回りを続け、今回の選挙戦や5年間の政治活動に対するご意見にゆっくりと耳を傾けながら、毎日多くの方々に支えていただいていることを実感しています。ポスターも「ゼロからの挑戦!」と記したものを新たに制作しました。

 5年前の公募で、小坂憲次先生の後任としてこの長野一区の支部長に選任していただき、国会に送り出していただきました。国会議員として初当選から一貫して所属した厚生労働委員会をはじめ、医療、福祉、介護、教育、スポーツ、障がい者支援、女性の健康といった分野では、様々な役割を与えていただき、政策立案に取り組んできました。

 また農業や観光の振興など、北信の活性化のための施策も推進し、今年度は若穂スマートインターチェンジの実現を一歩進め、飯山の井出川流域の土砂災害における復旧支援も予算獲得に力を発揮できました。

 このように、私を政治家として育てていただいた北信の皆様のご恩に報いる責任が私にはあります。医者を辞めて、覚悟をもって政治の道に進んだ私です。今年の春には、長野市上松に家を建て母親を諏訪から連れてきました。この長野一区から、強い気持ちで再び国政を目指します。

▲11月18日 ふるさと対話集会
(自民党 厚生労働部会長の橋本 岳 衆議院議員をゲストにお迎えして開催。
当日は北信柔道整復師会の皆様と意見交換。活発な議論をさせていただきました。)


 再起への道は、決して平坦な道ではない、ということは十分承知しています。今回の選挙でも長野一区の自民党の比例票は73,150票。立憲民主党と希望の党を合わせた99,409票を大きく下回りました。伝統ある北信の保守地盤を立て直していかなければなりません。その先頭に立ちたいと思います。

▲11月12日 小松ゆたか後援会合同拡大役員会
(衆院選の総括と今後の活動方針を話し合いました。
長野一区からの国政復帰に、後援会の皆様から熱いエールをいただきました。)

 今回の選挙では、公明党の比例北陸信越ブロックで地元の太田昌孝さんも衆議院議員初当選を果たしました。与党の一員として、お互いに信頼関係をもって協力しながら、国、そして地域の課題に立ち向かっていきます。

 これからも自分の足で一人でも多くの方とお会いし、様々なご意見をお聞きしながら、小松ゆたかの思いや信念、自民党の政策や姿勢をご理解いただけるよう、地道に活動してまいります。それができる貴重な時間をいただいたと前向きに受け止め、元気に、北信そして日本の未来のために、全力で取り組んでまいります。

 平成30年も皆様からの温かいご支援とご協力を、また変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 よいお年をお迎えください。

 前 衆議院議員

 小松ゆたか

大きなご支援、本当にありがとうございました

 この度の衆議院選挙に際しまして、大きなご支援をいただきましたことに心より感謝を申し上げます。多くの方々にお力をいただきながら、私の不徳の致すところにより議席を失ってしまったことに深くお詫び申し上げます。この結果は、すべて私の責任です。

 後援会の皆様、県議会議員・市町村議会議員の皆様、公明党の皆様、また選挙事務所で夜遅くまで頑張ってくれた皆様など、厳しい状況の中、必死に戦ってくださいました。一所懸命にお支えいただいたすべての皆様に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

 大変厳しい状況の中ではありましたが、私は一貫して、小松ゆたかの2期5年間を評価してもらう戦いであると考え、自分の最善を尽くして戦い、5年間の実績や、健康の力で北信の未来を創る、と訴えてきました。

 5年前、公募で小坂憲次先生の後任として選んでいただき、国会に送り出していただいたご恩。5年間、温かく見守り続けていただき、政治家として育てていただいた北信の皆様へのご恩。それに報いたいという思いから、強い気持ちで全力で戦うことができました。

 捲土重来を期して、前向きな気持ちで元気に、開票の翌日から活動を再開しました。一人でも多くの皆様のところに足を運ばせていただきますので、率直なご意見をお聞かせください。

 北信は今、少子高齢化に伴う人口減少対策、中山間地域を含む農林業の活性化、地方の隅々まで本当に実感できる景気回復の実現、地域の防災・減災力の強化など、課題が山積しています。その中で、誰もが健康に安心して暮らすことのできる北信の未来を創るため、この長野一区から、再び国政を目指します。

 「思い邪(よこしま)無し」。この言葉を胸に、初心に返り、一からすべてに、真面目に誠実に、強い心で取り組んでまいります。

 本来であれば直接お会いしてご挨拶申し上げるべきところですが、まずは書面で感謝の気持ちと決意を書かせていただきました。あらためて皆様とお会いして、お話しさせていただきたいと思います。

 これからも、小松ゆたかをお支えください。そして、皆様から応援し続けていただける人間であり続けられるよう、精進を重ねます。ありがとうございました。

平成29年11月1日

小松ゆたか

がんばれ!デフリンピック日本代表!

 4年に1度開かれる、聴覚に障がいのある人たちの国際スポーツ大会「デフリンピック」が、7月18日、トルコで開幕しました。23回目となる今大会は、中東で初となる、トルコの黒海沿岸の都市サムスンで始まりました。大会には97の国と地域から3,000人を超える選手が出場。日本からは108人の選手が11の競技に出場する予定です。

 この大会に出場する日本選手団への手話応援メッセージ動画を、参議院議員の薬師寺みちよ先生と一緒に作りました。同じ医師でもある薬師寺先生とは、昨年9月、リオデジャネイロパラリンピックの視察でもご一緒し、共に障がい者スポーツ支援を通じた障がい者施策の推進に取り組んでいます。

▼応援メッセージ

 6月28日に行われたデフリンピック日本選手団壮行会には私も出席。多くの国会議員も参加して、盛大に開催されました。パラリンピック、デフリンピック、スペシャルオリンピックス、障がい者スポーツを応援して、インクルージョン社会を目指します。

 デフリンピック日本代表のみんな、がんばってね!

▼大会の詳細と日本選手団に関する情報はこちらから
第23回夏季デフリンピック競技大会 サムスン2017

特別ゲストに参議院議員今井絵理子先生をお迎えし、女性後援会「花の会」国政報告会を開催しました

 4月22日、アゼィリア飯綱で小松ゆたか女性後援会 花の会の国政報告会を開催しました。当日は約100名の方にご出席いただきました。心から御礼申し上げます。
 
 今回の花の会のゲストは、参議院議員の今井絵理子先生。議員になる前は、女性歌手グループ「SPEED」のメンバーとして活動されていました。

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 その後、聴覚に障がいを持った子の子育てを経験され、「障がいのある子供たちが明るい希望をもてる社会をつくりたい」と、昨年夏の参院選に立候補し、初当選されました。今井先生とは障害者スポーツ支援政策や、女性の活躍支援に一緒に取り組んでいます。
 
 この日は手話を交えながら、聴覚に障がいがある方への災害時の連絡方法に関する問題や、特別支援学校での手話の取り組み、また聴覚に障がいがある方のオリンピック「デフリンピック」などについてお話しされ、花の会のみなさんも真剣に耳を傾けていました。

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 私からは昨年夏のリオパラリンピック視察と、2020東京オリパラを中心に話しました。女性局副局長としての役割と責任を胸に、女性がより一層輝ける社会を目指して、これからも力を尽くしていきます。

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