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ひとり一人の心に火をつける

 新しい1年がスタートし、1月22日には通常国会が開会しました。連日テレビで放映される予算委員会、よく知った先輩や同僚議員の姿を見ながら「再びあの場に必ず戻るぞ!」と気持ちを奮い立たせて活動しています。

 この3か月間、自分で車を運転して北信各地を回りながら、たくさんの方とゆっくり話をさせていただきました。私や自民党に対して励ましの言葉だけでなく苦言やアドバイス、さまざまな前向きなご意見をいただき、ありがたいなあ、と感じています。議席を失っても、こうして応援してくださる多くの方たちのためにもと、強い心で前向きに国政復帰を目指して、また自民党の党勢拡大に向けて地道に取り組んでいます。

 先日もある先輩議員から、「選挙で貴重な一票を投じてもらうためには、一人ひとりの心に火をつけることだ。そのためには、自分の中に燃え上がる大きな炎がなければいけないんだよ」という言葉をいただきました。覚悟を決めて、政治の世界に飛び込みました。初当選からの5年間、農業や経済、まちづくりなどの地域の課題や医療、福祉、スポーツ、女性の活躍などの得意分野でさまざまな実績をつくることができました。

 忙しくてもやりがいのある世界と感じ、私の中の炎はメラメラと燃えています。その炎を絶やすことなく、一人ひとりの心に火をつけていく。いつ訪れるかわからない次の戦いで勝利するために、一人でも多くの方とお会いして小松ゆたかを知っていただき、一人ひとりの心に火をつけていきたいと思います。