月別アーカイブ: 2018年2月

花粉症でも大丈夫!バレンタインデーから抗アレルギー剤

 国政復帰を目指し、戸別訪問や街頭演説、ミニ集会など地道な活動を続けています。5年間の国会議員時代にはできなかった「ゆっくりと時間をかけて話を伺う」ことができます。これが必ず将来のためになると、前向きな気持ちです。

▼2月19日 木島平村にて後援会役員会

 国会では平成30年度予算案が衆議院を通過し、参議院での審議が始まりました。その一方で森友問題では財務省の文書書き換えが明らかになりました。これは国民、国会を冒涜するものです。自民党としても毅然と対応し、事実を明らかにしなければいけないと思います。

 街中の雪も消え、スギ花粉が飛ぶ季節になりました。私も30年前から花粉症です。目のかゆみや鼻水に苦労した時期もありましたが、現在は全く気になりません。それは花粉が飛び始める前から抗アレルギー剤を飲み始めているからです。私は毎年2月14日のバレンタインデーから薬の内服を始めると決めています。これだけで症状が激減し、点眼薬や点鼻薬を使うのは数日だけ。多くの方は症状が出てから薬を使い始めますが「症状が出る前から薬を飲み始める」のがミソです。

▼2月26日 信州中野駅前で朝の街頭演説

 健康を維持するには日々の体調に注意を払い、検診を受け、病気を予防する。これが日本全体の医療費の削減にもつながります。花粉症も同じで、症状が出てからではなく、症状が出る前から予防的治療を始める。それによって結果的に少量の薬で効果が出るのです。こうした啓発活動や、それを支援する国の仕組みを作っていかなければいけません。私が政治を志した原点でもある「医学の進歩を生かす社会の仕組みづくり」に、これからも取り組んでいきます。

▼2月11日 長野オリンピック記念の篠ノ井ウォーキング

競泳でアテネ、北京オリンピックで連続メダリストの中村礼子さんと

小松ゆたか後援会 新春の集いを開催しました

 2月4日、長野市で「小松ゆたか後援会 新春の集い」を開催しました。落選中にも関わらず大勢の方にご来場いただき、地元の多くの方々に支えられていることをあらためて実感しました。

 当日は特別講師に元 総務大臣で衆議院議員の新藤義孝先生をお迎えし、講演をいただきました。講演では、新藤先生ご自身の落選の経験をお話しされ、「落選を経験して、世の中や人の心の機微など、多くを学んだ。そこから後援会を立て直し、強い選挙区に作り替えた。この経験は必ず糧になるので、後援会一丸となって、小松ゆたかを支えてほしい」とあたたかい言葉をいただきました。

 私からは、これからも自分の足で地域を回って多くの声に耳を傾け、自民党の党勢拡大と後援会の充実に一生懸命に取り組み、捲土重来を期して国政復帰を目指す強い決意を、あらためて表明しました。

 当日は大勢の皆様からたくさんの激励の言葉をいただきました。長野一区からの国政復帰。その目標に向かって、今後も全力で邁進してまいります。「小松ゆたか後援会 新春の集い」開催には多くの方にご協力いただきました。あらためて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

どんなことでもご相談ください ミニ集会もどんどん開催します

 2期5年間の議員在職中、国会対策副委員長をはじめとしてさまざまな役割に全力で取り組んできました。5年間で培った霞が関のみなさんとの信頼関係は現在も続いています。役所の方からは「地元で何かあったらいつでもご相談ください」と言われています。

 先日も木島平村の農業や六次産業化の課題についての相談を受け、農林水産省と厚生労働省に繋げました。若穂スマートICについても早期実現に向けて国土交通省に働きかけていきます。飯山の医師不足の課題にも引き続き取り組んでいます。これからも地域の課題に耳を傾け、自分ができることは積極的に行動していきます。どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

 ミニ集会もどんどん開催します。3人でも5人でも、少人数で構いません。どこへでも伺います。地域や現場の課題、国会議員が何をしているのか聞きたいなど、どんなことでも結構です。多くの方と話をさせていただき、将来の政治活動につなげていきます。

 小松ゆたか事務所はこれまでと変わらず長野中央警察署の向かい、小林脳神経外科の北隣、1階に三輪薬局のあるビルの3階です。お気軽にお立ち寄りください。