覚悟をもって挑戦した参議院長野選挙区の補欠選挙
落選が決まった4月25日の夜、ツイッター、フェイスブックに以下のように書き込みました
「結果を出すことが出来なかった事、本当に申し訳ありません。必死に応援してくださった全ての皆さんに深く感謝申し上げます。皆さんのおかげで、最後まで元気に一体感をもって闘い、自分の全てを出しきる事ができました。 これからも世のため人のために生きていきます。 本当にありがとうございました。」
あれから、ちょうど一か月たちました。
直後から、元気に前向きに活動を続けています。
長野県中でお世話になった方への電話やあいさつ回り、新型コロナワクチン接種の手伝い、医師としての地域医療への貢献、日々変わる新型コロナの医学的情報の発信など、今の立場で、できることを一生懸命にやっています。
「いま与えられた立場で一生懸命に頑張れ、みんながそれを見ているぞ」
34年前に日赤医療センターでの研修を終え、東京大学第二内科に入局した時、信頼する先輩医師から言われた言葉です。
これからも、いま与えられた立場で、世のため人のため、一生懸命に生きてゆきます。
ユーチューブチャンネル「ゆたチャン」も新たにスタートです。
みんなが知りたい情報を発信してゆきますから、ぜひこれからもご覧ください。