「医師として」カテゴリーアーカイブ

IOCバッハ会長が来日、来年の東京オリパラの開催と新型コロナについてABEMA TVに出演しました

ABEMA TVで、来年の東京オリパラ開催と新型コロナ対策など、選手たちの思いも込めて出演しました。無料でアーカイブが見れますので、ぜひご覧ください。

IOCバッハ会長は来日で"開催に決意?"5大会でオリンピックドクターを務めた医師「無観客では意味がない」東京五輪を開催するために"できること"は? #ABEMA で無料配信中
https://gxyt4.app.goo.gl/PcCB7

「長野元気復活総力祭」実行委員長として一歩踏みだしました。

9月19日-22日、長野ビッグハットにて長野元気復活総力祭が開催されました。私も実行委員長として、新型コロナ対策を万全にしたうえで、各種イベントの再開に向けての大きな一歩を踏み出すことができました。自粛が続いているイベントですが、これからは経済を停滞させないためにも、きちんとした感染防御対策を取りながら、かつての日常を取り戻していかなければなりません。今回のイベントでは、ビッグハット内に診療所を開設し、マスクなしでステージに上がる出演者全員に、2週間の健康記録をもとにした診察と抗原検査を行いました。また、入場者を県内在住の人に絞り、名簿を作成し万が一に備えました。入場時の検温は当然のこと、アルコールによる消毒に関しては、入場時だけでなく退場時や休憩時にも行いました。この退場時や途中でのアルコール消毒は極めて大事です。スーパーや飲食店でも、入る時にはみなアルコールを手に吹き付けますが、出るときにアルコール消毒をする人が少ないです。お店で多くに人と接する、お金も触る。感染を広めないためには出るときにも手洗い、アルコール消毒です。また、長い宴会の時には、途中みんなで手を洗ったりアルコール消毒を行う「消毒タイム」を設けるのもいいでしょう。こんなことも、これから根付かせていきたいと思います。

会場を出るときに多くの方から「来てよかったです」と声をかけていただきました。同時に、「家族には内緒で来ました」「会社には内緒で来ました」とおっしゃった方が何人もいました。みんな「新型コロナの感染よりも、他人の目のほうが怖いのだな」と感じました。そして、この未知のウイルスに対して多くの不安を持っているのです。命を脅かす不安、いつ収束するかかわからない不安、移され人に移すかもしれない不安、これらがすべてを萎縮させています。不安を取ることこそまさに医学や政治の役割です。ワクチン開発など医学の進歩を加速させ、長引く経済への影響を最小限に抑えるべく政治が働く。医学と政治、両方を経験しているものとしての私の役割がそこにあります。

このイベントを支えてくれたみなさん、勇気をもって来てくれたみなさん、出演してくれたみなさん。本当にありがとうございました。なお、イベントの様子、出演者からのコメントなどは、私のYouTubeチャンネル「ゆたチャン」ご覧ください。

ゴスペラーズ「ひとり」の替え歌「手を洗おう」を監修しました

20年以上前から親交のあった歌手ゴスペラーズのリーダー村上さんから「自分たちに何かできないか」と連絡があり、ヒット曲「ひとり」の替え歌「手を洗おう」を監修しました。

流水で15秒洗うだけでウイルスは100分の一に、10秒石鹸でそのあと15秒流水で10000分の一に。必死に頑張ってくれている生活の維持に欠かすことのできないエッセンシャルワーカーの方への感謝の気持ちも込めて、感動する替え歌、ぜひお聞きください。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/Gospellers/info/518082

こちらも

YouTubeチャンネル「ゆたちゃん」を開設しました

新型コロナウイルスに関する様々な情報、時として不安を煽るような報道が日々繰り返される中で、我々がやるべきことは「新型コロナに打ち勝つために、一人一人が自分でできることをしっかりやる」ことです。

私にできることは何か、医学的に正しい情報を多くの方に知っていただこう。その思いで、YouTubeチャンネル「ゆたチャン」を開設しました。週3回を目標に更新しながら、健康、医学、スポーツなど身近な話題を動画で伝えていきます。

わかりやすい新型コロナウイルス解説も盛りだくさん。新型コロナによる自粛生活の中で、体調を保つためのコツなども紹介しています。ぜひご覧いただき、チャンネル登録していただければと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCvJRW9_yMqCVXB6AvRbaAMQ

一人一人ができることをしっかりやる。そして、自分が感染しないだけでなく、人に感染させない、これは社会のためです。

しかし、これだけ言われていても、手を洗わない方が多いことに気が付きました。よく観察すると男性が手洗いの習慣がないように思います。ウイルスは手を介して、人→物→人と広がります。自分のためだけでなく社会のために手洗いの習慣を身につけましょう。世界には、手を洗う水さえない国だってあるのですから、感謝しながら。

新型コロナと闘う!

 令和という新しい時代がスタートして1年経ちました。昨年の今頃は県内各地を走り回っていました。その一年後に日本が、また世界がこのような状況になるとは、全く想像できませんでした。新型コロナウイルスという見えない相手との闘い、命を守る、みんなの暮らしを守る、というまさしく政治が果たすべき役割を今ためされています。

 私自身が政治を志した原点「命を守るためには政治の力が必要だ」その思いもあらためて実感しています。緊急事態宣言が出され、自粛生活も長くなってきました。経済への打撃も大変大きく、特に台風、暖冬、新型コロナと続き、毎年多くの人を迎え入れたゴールデンウイークがなくなった長野県にとっては深刻です。先行きが見えないことに皆が不安を感じています。

 誰もが経験したことのない、まだわからないことだらけの新型コロナウイルスに対して、まず敵を知り、迅速な診断、治療法、さらには感染を予防するためのワクチンの開発、これらを早急に確立しなければいけません。同時に、すでに相当打撃を受けている経済、何とか耐えしのげる支援を直ちに行わなければいけません。日々の暮らし、子供たちの教育、医療や介護の現場、いま必死に頑張っているすべての人たちが、希望の光を実感できるようにしなければいけません。命が大事か経済が大事かといった事ではないのです。感染拡大を防ぎながら経済や人々の暮らしを守る、すべての英知を結集し、速やかな政治的な決断が必要です。

 自民党では4月に入り「新型コロナウイルス対策医療系議員団本部」を設置し、医療現場の経験を政治につなげる役割を担っています。私もその一員として週二回のテレビ会議に出席し、情報を逐次把握し、医学的な助言も行っています。様々な情報、時として不安をあおるような医学情報が氾濫する中で、正しい医学的情報を把握し、それを政策に結び付ける、また政策の医学的根拠を国民にわかりやすく広報する、大事な役割です。私もいま自分にできること全てに取り組んでいきます。

 4月の初旬、東京の日赤医療センターの院長より「このままでは確実に医療崩壊が起きる。何とかしてほしい、一度現場を見てくれ」と連絡があり、新型コロナと闘う医療の現場にお伺いし課題を聞きました。感染拡大により、防御着やマスクなどの不足、救急受け入れや新型コロナ以外の患者さんの診療や手術にも影響が及んでいる状況、医療の現場を支える緊急性を実感し、感染を収束させなければいずれ長野県も同じことが起きる、と直感しました。
国の情報を把握しながら、長野県医師会とも連携を取って、検査センター設置など県の取り組みを支援していきます。

社会問題化する熱中症と地球温暖化

まだまだ暑い日が続きます。特に今年は連日の猛暑日、「これは自然災害だ」「命にかかわる暑さに注意を」という言葉を聞くたびに、熱中症被害は医学の域を超えて社会問題になってきていると感じます。

かつて私も「熱中症の専門家」としてこの時期になるといつもテレビ局に呼ばれてコメントしていました。なぜ消化器内科医である私が熱中症の専門家であるのかというと、熱中症という言葉もまだ一般的でなかった今から27年前、日本体育協会に「スポーツ活動における熱中症事故予防に関する研究班」が設置され、その班員として熱中症の予防啓発活動を続けていたのです。熱中症を知ってもらう、水分補給の重要性を理解してもらうという活動を続け、94年には「熱中症予防8か条、熱中症予防のための運動指針」を発表しました。現在気象情報などで毎日目にする「暑さ指数」はこの指針が基になっています。

今年の夏の甲子園大会の開会式でも、かつて高等学校野球連盟の医科学委員として熱中症予防に取り組んできた私にとって感慨深いシーンがありました。開会式の途中で、選手たちが手にしたペットボトルで一斉に水分補給をしました。「スポーツ中に水を飲むな」と言われ、熱中症による死亡事故も多かった野球で、みんなの意識が変わってきた、地道な取り組みが実を結んだなあ、と嬉しくなりました。

猛暑や豪雨災害の多発など、気候が変わってきたと感じています。これには地球温暖化の影響が間違いなくあります。この100年で、日本の平均気温は1.2度上昇していますが、特に90年以降は上昇傾向が強くなっています。温室効果ガスを削減させるための長期的な政策が必要で、世界各国と協調して取り組んでいかなければなりません。

かつての民主党政権時代、当日の鳩山由紀夫総理大臣が、国連で「温室効果ガス25%削減」と演説しましたが、言うだけではだめなのです。原発事故という大きな経験も踏まえ、日本のエネルギー政策について、場当たり的でない腰を据えた議論が必要です。

自然豊かで、一人当たりのゴミ排出量が日本一少ない長野県であるからこそ、再生可能エネルギーの推進や環境問題で日本をリードする。それが地域の発展にもつながります。

7/1(日)、平安堂長野店で小松ゆたかと宇津木妙子によるトーク&サイン会 開催決定!

スポーツドクターとして5度のオリンピック帯同経験を持ち、国会議員としてもスポーツ振興を支えてきた小松ゆたか。その経験をつづった「スポーツの現場ではたらく」の刊行を記念して、トークショーを開催致します。

ゲストは、女子ソフトボール日本代表監督として、2度も日本にメダルをもたらした宇津木妙子さん。2020東京オリパラ開催がいよいよ近づいてきた今、「スポーツ選手を支える」ことについて、復活するソフトボールのこれからについて、たっぷりと語っていただきます。

「スポーツの現場ではたらく」刊行記念 小松ゆたか × 宇津木妙子 トーク&サイン会

日時 2018年7月1日(日) 午後1時半から3時

会場 平安堂長野店 2階特設会場

入場無料

▼お申し込み・お問い合わせ
平安堂長野店 TEL 026(224)4545

※トーク終了後にサイン会があります。サインは「スポーツの現場ではたらく」ご購入の方に限ります。

スポーツドクターに聞く花粉症対策 ~webマガジン「MELOS」に掲載されました

健康や子育て、スポーツなどさまざまな情報を提供するwebマガジン「MELOS(メロス)」に、私が監修した記事が掲載されました。

「花粉は1年中飛んでいる!スポーツする人の花粉症対策を専門家に聞いた」

「スポーツの現場ではたらく」が医療タイムスに掲載されました

小松ゆたかの2冊目の著書「スポーツの現場ではたらく」が、4月10日(火)の医療タイムスに掲載されました。


栄光の陰にスタッフの力あり! トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏!

「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではありません。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が集結しています。スポーツドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士をはじめ、スタッフはどんな想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか?オリンピックに5度帯同した「スポーツドクター」の小松ゆたかが、プロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題を伝えます。

スポーツの現場ではたらく
著者:小松ゆたか
定価:864円
発売日:2018年3月8日

・amazonのページはこちらから

・イースト・プレス(出版社)のページはこちらから

「スポーツの現場ではたらく」が日経新聞「目利きが選ぶ3冊」で紹介されました

小松ゆたかの2冊目の著書「スポーツの現場ではたらく」が、3月22日(木)の日本経済新聞「目利きが選ぶ3冊」のコーナーで紹介されました。福山大学の中沢孝夫教授から、「読み応えあり」として★★★(3つ星)をいただきました。

スポーツの現場ではたらく
著者:小松ゆたか
定価:864円
発売日:2018年3月8日

栄光の陰にスタッフの力あり! トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏!

「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではありません。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が集結しています。スポーツドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士をはじめ、スタッフはどんな想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか?オリンピックに5度帯同した「スポーツドクター」の小松ゆたかが、プロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題を伝えます。

・amazonのページはこちらから

・イースト・プレス(出版社)のページはこちらから