1.小松ゆたかの活動報告
皆さまこんにちは。小松ゆたかです。
いよいよ明日になりました。昨年10月に吉田博美先生より「私の後継者として」という大変重い言葉を頂いて、挑戦が始まりました。今まで沢山の事を学ばせていただきました。自民党への厳しいお言葉も頂戴しました。その中で改めて感じたことは、皆さまが将来に不安を抱いているということでした。
「不安を取り除く」。これは医師として長年務めてきたことです。
私は松本浅間温泉に生まれ、諏訪で過ごす中で「世のため、人のためになる仕事をしたい」と医師を目指して猛勉強をしました。信州大学に合格したのちは医学の勉強の傍ら、バスケットボール部のキャプテンを務めたり山岳部に所属。信州大学を卒業後は東大病院に勤務し、内科医としてキャリアを重ねて、後進の育成にも力を入れました。
その中でスポーツドクターという世界がある事を知り、スポーツ選手を数多くの大会でサポートいたしました。オリンピックにも5回同行し、世界の舞台で戦う選手を影から支えました。その中で常に行ってきたことは患者の方や選手の「不安を取り除く」ことでした。食べるものや薬の成分がドーピングに引っかからないかなど、常に気を配り続けなければならない選手たちの持つ不安を適切に汲み取り、サポートする。近すぎず遠すぎず、適切な距離を保ちつつ働くスポーツドクターという仕事はとてもやりがいのあるものでした。
政治にも同じことが言えると思います。信州の皆さまが不安に思っている事柄を適切な距離感から汲み取り、解決に向けて行動する。生活の基盤である健康に関わる社会保障問題に医師としての経験と知識を活かし、医師の偏在や社会保障費の増大を、一人あたりの医療費は安いのに健康長寿の長野県民を参考にした「信州モデル」で国の社会保障制度を安定させる。長野県を支える産業分野を強く後押しし、雇用の創出を図る。子育て世代の経済的負担の軽減に取り組み、社会と地域が連携して子育てを行う環境作りを推進していく。これらを大規模に行えるのが政治です。政治ならばより多くの人を助けることができる。「世のため、人のためになりたい」と医師を志した日から、信念は変わりません。
10年後・20年後を想像した時に、今対策を始めないと手遅れになる問題が沢山あります。大げさな話ではなく、この戦いは「信州を前進させるのか後退させるのか」というものになります。強い信州を作る。小松ゆたかはそのために全身全霊をかけて走り抜きます。
2.最後に皆さまへのお願い~小松ゆたかを広めてください!~
小松ゆたかは皆さまにお会いするため、広い長野県を駆け巡っております。
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