今日も新幹線の中で書いています。週後半のおさらいです。
24日(木)は朝から、「教育再生実行本部」、「総務部会」、「国土交通部会」、「選挙制度調査会」、「東日本大震災復興加速化本部」、「畜産・酪農対策小委員会」と続けて部会に出席。
とても印象深かったのは、「東日本大震災復興加速化本部」でした。いまだに遅れている東日本大震災の復興をどうするか、各省庁や自民党議員が集まり、本気の議論。
本部長は大島理森先生、できない理由ばかり言い訳する省庁には一喝し、新人議員の発言には、「ではお前が歩いてまわって意見をまとめろ」、と宿題を出す。
「みんなで災害を乗り越える知恵を出しあって、少しでも早く復興させなければいけない。被災者の方たちに、『希望の道』をつける。希望がない3回目の正月を迎えさせてはいけないんだ」との大島本部長の心強いお言葉が最後にありました。
自民党が必死で震災の復興に取り組んでいる姿、ぜひ被災地の方たちにお見せしたかったです。
27日(金)は、「農林部会・畜産酪農小委員会合同会議」、「日本経済再生本部」、に出席し、そのあと議員会館で厚労省の方に来ていただいて、「健康日本21」について詳しくお聞きしました。
そして新幹線で長野に戻って、宅建長野の新年会に出席。10月に公募で候補予定者に決まってまず行ったのが「家さがし」、お世話になった不動産の方たちもいらしていて一緒にパチリ。
28日は(土)は自民党県連の総務選対合同会議、まずは第46回衆議院議員選挙の結果に関する総括がありました。長野県は自民党の比例代表の得票率が後ろから4番目の23.8%、信頼される自民党になるために、地道に努力しなければいけません。
そして、次期参議院議員選挙には長野県区から吉田博美県連会長が公認候補となることが承認されました。全力で吉田博美先生の応援をしたいと思います。
2時間ほど時間があったので、雪降る中、長野駅前と市役所前2日か所で街頭・・国政報告も行いました。
そのあとは、外務大臣政務官・若林健太先生の後援会・健誠会の新春の集いに出席。いつもパワフルに走り回る健太先生、そんな政治家を目指したい、そして後援会の皆様に短い時間に大きなお力をいただいたお礼をのべさせていただきました。
その後、長野県の各地域の医師会長との新年会にも出席させていただき、ゆっくりと医師会の先生方とお話できました。
29日(日)は、朝7時からまずは自宅前の雪かき、そして須坂で花房流の新春踊り初めに出席しました。華やかな踊りを観させていただき、地域の伝統文化をしっかりと引き継いでいかなければいけないと感じました。
その後は、長野市議の小林よしなお先生の新春事務所開きに出席した後、長野市議の寺沢さゆり先生の新年会に出席、多くの方たちとゆっくり話をさせていただきました。立候補者に決まってからほとんど時間がなくて、皆様とお話ができなかったから、これからしっかりと地域の皆さんのお話をお聞きしたいと思います。
中身の濃い4日間でした。
さて、明日28日からは通常国会が召集されます。相変わらず長野と東京を行ったり来たりの生活が続くと思いますが、お約束した通りの、責任ある政治を真面目に謙虚に行いたいと思います。