月別アーカイブ: 2014年4月

「桜を見る会」とバスケットの「須坂クラブ」でボルトのポーズ

今日午前中は新宿御苑で内閣主催の「桜を見る会」でした。

新宿御苑の八重桜は満開でとってもきれい。

たくさんの方たちが招待され大賑わいでした。

わたしも日ごろからお世話になっている方と一緒に安倍総理をお迎え。

総理も気づいてくださり、「よろしくお願いしますよ」、と声をかけていただき、ああよかった。

そのあと、長野に戻って須坂の北部体育館へ。

久しぶりのバスケットの練習です。

我が「須坂クラブ」のママさんたちはとっても元気。

26日、バスケットBJリーグの長野での試合の前には前座でメンバーが試合に出るからみんな見に来てね。

今日の練習は新中学生も一緒でした。

みんな上手だねえ。でも負けないように私も頑張るよ。

最後はみんなでボルトのポーズ。

こちらは、旧キャプテンと新キャプテン。

今年は、時間を作ってなるべく練習に行きますからね。

みんなで一緒にバスケで体を動かして、いっぱい話もして、「スポーツの力」を改めて感じたのでした。

 

信州大学医学部バスケットボール部のOB戦

3月22日土曜日は、わが母校信州大学医学部バスケットボール部のOB戦・西沢部長退官記念祝賀会で松本に行ってきました。

久しぶりに訪ねた母校、キャンパスをゆっくりと歩きました。

6年間、いろいろなことがあったなあ。

医学の勉強も、社会勉強もたくさんさせていただきました。

医学部附属病院はとってもきれいになったけれど、あちこちに30年近く前の面影がちらりほらり。

医学部のグランドは駐車場になっちゃってました。

でも、教養部や生協の前の中庭は昔のまんま。

そして、6年間たぶん勉強よりも一生懸命にバスケットした体育館も昔と変わっていません。

ただし、かつて汗と男の匂いでぷんぷんしていた更衣室はとってもきれいでいい匂いでした。

きっと最近の学生君たちはきれい好きなのね。でももしかしたら「草食化」と関係あるかも。

時間がなくてOB戦には出ることができなかったけれど、セッティングしてくれた学生諸君、ありがとう。

そして、場所を美ケ原温泉に移動して宴会です。

学生時代、大変お世話になった柳沢信夫先生、初代OB会長の清水強先生など、大先輩もたくさんいらしてくださいました。

そして、長年医学部バスケット部の部長を務めてくださった泌尿器科教授の西沢理先生、3月で退官されます。本当にありがとうございました。

こちらはかつて一緒にプレイした先輩、沢崎優先生と石塚修先生、沢崎さんは相変わらずチョー元気!

最後はみんなで肩を組んでアイン、ツヴァイ、ドライで「春寂寥」の大合唱です。

これは28年前と全く変わらなくて、うれしい。

ただ単に昔を懐かしむだけではなく、原点に戻って、学生たちの若さに触れて、ますます元気になりました。

後輩諸君、ありがとう。また時々OB戦や宴会、お願いしますね。

女性の健康の包括的支援の実現に向けて<3つの提言>

今年1月に自民党政務調査会に「女性の健康の包括的支援に関するプロジェクトチーム」が立ち上がり、私も座長代理を拝命しました。

世界一の長寿国となった日本ですが、今まで我が国では、健康増進対策が主に疾病を基本とするアプローチで進められ、女性の生涯にわたる健康という視点からの包括的な支援策が必ずしも十分ではありませんでした。

安倍内閣でも「女性の活力」を日本の力として全面的に打ち出しており、またこれと関係する「少子化対策」も日本にとっては待ったなしの課題です。

我が国における女性の自己実現と社会参加の一層の推進に寄与することを願い、「女性の健康の包括的支援の実現に向けて<3つの提言>」と題した政策を4月1日に発表しました。

「生涯を通じた女性の健康支援の充実強化」

「安全な出産環境の再構築」

「女性の健康を包括的に支援する政策を推進する法的基盤と体制の整備」

を柱とする提言で、これからこれをもとに推進体制の整備に取り組んでいくことになります。

詳細はこちらのPDFをご覧ください。

このプロジェクトチームでは高階恵美子座長のもと、私も座長代理として、約3か月間にわたり議論を重ねてきました。

新人議員であるもかかわらず、このような政策実現の実務にかかわれたことに感謝です。

まとまったこの提言を高市早苗政務調査会長に提出し、4月1日の記者会見にも同席しました。

田村憲久厚生労働大臣にも、この提言を渡してきました。

加藤長野県副知事も議員会館を訪ねてくださり、女性への支援を応援してくださっています。

女性が輝く未来に向けて、活動を続けていきます。