ユニバーシアードの慰労会とミュージシャン塚原光男

今日は8月に行われた深圳ユニバーシアードの慰労会&忘年会でした。

塚原光男団長、福井烈総監督、そして我々下っ端JOC本部の連中が赤坂某ライブハウスに集合しました。

なぜライブハウスなのか?

それは、じゃじゃーん。塚原光男団長は昔ムーンサルトをやったりオリンピックの金メダルをいっぱい持っているだけではなく、実はミュージシャンなのです。

店には、塚原団長のゴールドのマイエレキギターが飾られ、そのまま親父バンド「塚原光男とムーンサルト」のオンステージ。

ご存じベンチャーズのテケテケから始まり、もう誰も止められない状態に。しかしとてもシロートとは思えないギターテクニック。

あんなに忙しい人なのに、いったいどこで練習してるんでしょうね。やっぱりただものではない。

途中、来年のロンドンオリンピック・チームジャパンの応援ソング「強いものは美しく」も披露、実はこの曲作詞作曲も塚原光男さん。

もうすぐ有線にも出るそうだから皆さんリクエストよろしくね。

というわけで、宴会は超盛り上がって、光男コールの嵐。アンコールに応えて「思い出の渚」。最後は福井総監督の掛け声「ガンバロー、ニッポン」で締めくくりました。

夏の深圳ユニバーシアードから3か月、最近のことのような、遠い昔のことのような・・・

しかしそんな思い出に浸かる間もないほどの強烈な塚原光男オンステージで、赤坂の夜は更けていったのでした。