第193回通常国会が閉会 本会議で初の代表質問も行いました

 6月18日、150日間の第193回通常国会が閉会しました。今国会では、天皇陛下の退位を可能とする「皇室典範特例法」や、「テロ等準備罪」を新設する「組織犯罪処罰法」が大きく取り上げられましたが、他にも多くの法案が成立しています。

 育休制度を拡充し、保険料率引き下げの「雇用保険法」や、給付型奨学金を支給する「学生支援機構法」。配偶者控除の年収上限を引き上げる「所得税法」もその一つです。

 一方で、私が事務局として力を入れて取り組んだ「循環器病・脳卒中対策基本法」や「死因究明等推進基本法」は、今国会では成立させることができませんでした。これらは健康長寿社会を創る上で、大切な法案です。次の国会での成立を目指して取り組みたいと思います。

 3月28日には衆議院本会議で初の代表質問にも立ちました。「誰もが安心して暮らすことができる社会の仕組みをつくる」という私の志と、「健康長寿長野」の取り組みを国政の壇上から発信することができました。これからも北信の様々な課題を解決し、安心した生活を支える社会を実現するために、責任を持って取り組んでいきます。

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【お知らせ】7/7日(金)、長野で「小松ゆたかを囲む会」を開催します 特別講師に国会対策委員長の竹下 亘先生

7月7日(金)、日頃からお世話になっておりますみなさまと親しく語り合う機会として、「衆議院議員小松ゆたかを囲む会」を開催します。

当日は特別講師として、自由民主党 国会対策委員長 衆議院議員 竹下 亘 先生をお迎えし、講演を予定しています。

どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。ご来場お待ちしております。

ー - -  衆議院議員小松ゆたかを囲む会  - - -

日 時: 平成29年7月7日(金)

受 付: 午後5時から

講演会: 午後6時から

<特別講師>
自由民主党 国会対策委員長
衆議院議員 竹下 亘 先生

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懇親会: 午後7時10分から

会 場: ホテル国際21 長野市県町576 TEL 026(234)1111

会 費: 10,000円

※この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。

「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が衆議院で可決

 5月23日の衆議院本会議で「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が、自民党、公明党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。

 先日のロンドンでのテロをはじめ、凶悪な組織犯罪が頻発する中、2020東京オリパラが3年後に迫っています。これを
安全に開催するためにも、国際社会と足並みを揃え、テロ等の組織犯罪や国際犯罪を未然に防ぐことが重要な課題です。

 各国が協力して組織犯罪を未然に防止する「国際組織犯罪防止条約(TOC条約)」は、すでに187の国と地域で締結され、国連加盟国で未締結の国は、日本を含め11か国だけです。

 この条約が求める義務を果たし、条約を締結するには、国内法を整備して「テロ等準備罪」を新設する必要があります。この「テロ等準備罪」は組織的犯罪集団が対象です。一般の方々が処罰の対象になったり、日本が監視社会になったりするようなことは決してありません。

 一人でも多くの方からこの法案にご理解をいただけるよう、今後も説明を尽くしていきます。

「衆議」と「参議」、国会見学での小学生からの宿題にお答えします

先日の長野市の小学校の国会見学。
いつも簡単に国会について説明をした後、小学生からの質問に答えます。
今回も様々な質問がありました。

「テロ等準備罪は十分に審議されたと思いますか?」
「総理大臣の年収はいくらですか?」
「国会議員になって一番大変だと思ったことは何ですか?」
などなど
みんなよく勉強してきて、いろいろな質問が出ます。

その中で、すぐに明確に答えられなかった、初めて聞かれた質問がありました。

「衆議院の衆と参議院の参、それぞれの由来は何ですか?」

小学生たちに「きちんと確かめて、後日ホームページで答えるね」と、宿題をもらったのでお答えします。

そもそも「衆 議院」「参 議院」ではなく「衆議 院」「参議 院」
つまり、衆議とは何か参議とは何かということなのです。

衆議は「大勢の人(衆)が集まって議論し決めること」
参議は「政治上の議事に参加して相談にあずかること、相談を受けること」で、昔の律令制(りつりょうせい、これは勉強してね)の役職の参議もこのような意味に由来します。
ですから衆議院の相談を受けるのが参議院、お目付け役としての機能、というわけです。

参議院が良識の府と言われるのもその所以(ゆえん)ですが、選挙制度も徐々に変わり、参議院が本来の役割を果たしているのか?といった議論もあります。

小学生たちと話をしていると、とても楽しい。将来の日本のためにも、国会の建物だけでなく国会の中で行われていることに少しでも興味を持ってもらうように、接するようにしています。

何より、子供たちだけだなく、すべての国民から政治が信頼を失わないようにしなければいけませんね。

一生懸命に頑張ります。

誰もが安心して暮らせる社会にむけて医療法改正案について質問

 5月17日、厚生労働委員会で質問に立ちました。この日の委員会では医療法改正案について、①医療に関する広告規制の見直しと、②特定機能病院の安全管理体制の強化の、二点を取り上げました。

 ①については、患者さんの知る権利に十分配慮しながら、不安をあおるような誇大広告や虚偽の広告など、不適切なものについてはしっかりと規制する必要があると発言しました。

 ②については、大学病院における一連の医療事故に関して、再発防止と安全管理体制について質問しました。医療技術が発達し、かつては危険で、できなかった手術ができるような時代になってきています。同時に、より安全を確保していくことが重要です。「知識だけではなく、医療技術も向上させる」「技術力のある医師が次の医師を育てる」という人材育成も、安全・安心な医療には必要不可欠だと訴えました。

 「誰もが健康に、安心して暮らせる社会をつくる」という目標にむかって、これからも全力で取り組んでいきます。

【お知らせ】5/17(木)、厚生労働委員会で質問に立ちます

 5月17日(木)、小松ゆたかは衆議院厚生労働委員会で質問に立ちます。

 今回の委員会では、医療法改正案について質問を行います。

 質問時刻は、午前9時45分から30分間を予定しています。

 当日は、こちらのサイト「衆議院インターネット審議中継」から質問のようすをご覧いただくことができます。

 質問の内容につきましては、後日このブログでお知らせ致します。

憲法施行から70年 いま、憲法について思うこと

 5月3日、日本国憲法が施行から70年を迎えました。

 70年前、日本は多くの犠牲を生んだ悲惨な戦争を経験し、「戦争をしない、させない」という「不戦の誓い」を立てました。それが憲法9条です。この憲法9条の精神は、私たち日本人が永遠に持ち続けなければいけないもので、これからも堅持すべきだと考えています。

 平和憲法のもと、日本は戦後70年にわたって平和と繁栄を築いてきました。これは平和外交への取り組みや世界各国との信頼関係の構築など、先人たちの様々な努力の賜物です。
 
 一昨年成立した平和安全法制、また現在国会で議論されている「テロ等準備罪」を新設する組織的犯罪処罰法の改正案も、その目指すところは同じです。戦争やテロを未然に防ぎ、安心・安全な暮らしと、日本の平和を守るためのものです。

 現在様々な議論が行われている憲法改正については、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重の3原則を堅持した上で、時代の進展に伴う新しい価値観等を憲法に加えるべきだと考えています。

 例えば昨今、現憲法に基づいて「一票の格差是正」のための議員定数見直しが行われています。しかしその結果として、地方選出議員が極端に減少する傾向にあります。このように単純な人口比による議席配分は、地方の切り捨てにつながる可能性もあり、憲法改正を含めた検討が必要です。

 これからも国民のみなさんと一緒に、平和を願う想いを共有しながら国会で幅広い議論を行い、北信のため、日本のため、そして世界の平和のためにがんばっていきます。

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特別ゲストに参議院議員今井絵理子先生をお迎えし、女性後援会「花の会」国政報告会を開催しました

 4月22日、アゼィリア飯綱で小松ゆたか女性後援会 花の会の国政報告会を開催しました。当日は約100名の方にご出席いただきました。心から御礼申し上げます。
 
 今回の花の会のゲストは、参議院議員の今井絵理子先生。議員になる前は、女性歌手グループ「SPEED」のメンバーとして活動されていました。

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 その後、聴覚に障がいを持った子の子育てを経験され、「障がいのある子供たちが明るい希望をもてる社会をつくりたい」と、昨年夏の参院選に立候補し、初当選されました。今井先生とは障害者スポーツ支援政策や、女性の活躍支援に一緒に取り組んでいます。
 
 この日は手話を交えながら、聴覚に障がいがある方への災害時の連絡方法に関する問題や、特別支援学校での手話の取り組み、また聴覚に障がいがある方のオリンピック「デフリンピック」などについてお話しされ、花の会のみなさんも真剣に耳を傾けていました。

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 私からは昨年夏のリオパラリンピック視察と、2020東京オリパラを中心に話しました。女性局副局長としての役割と責任を胸に、女性がより一層輝ける社会を目指して、これからも力を尽くしていきます。

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【お知らせ】4/22、アゼィリア飯綱で小松ゆたか女性後援会 花の会 国政報告会を開催します 特別ゲストに今井絵理子 参議院議員

 みどりの森に包まれた標高1,000m程の飯綱高原にある、いこいの村 アゼィリア飯綱。ここに参議院議員 今井絵理子先生をお迎えして、小松ゆたかと国政や健康のお話をさせていただきます。
 多くのみなさまにお声をかけていただき、お気軽にお越しください。

● 衆議院議員小松ゆたか 女性後援会 花の会 国政報告会 ●

・日時:4月22日(土) 11:30~
 11:00開場  11:30~13:00昼食・休憩  13:00~14:30講演
・会場:アゼィリア飯綱  長野市上ケ屋2471-79
・会費:1,500円(昼食代)
<特別ゲスト>
 参議院議員 今井絵理子 先生

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【お申込み/お問い合わせ】
参加をご希望の方は、電話、FAX、またはメールにて、お名前、ご住所、電話番号を添えてお申込みください。
▼衆議院議員小松ゆたか 長野事務所
・電話:026(217)2160
・FAX:026(217)2168
・mail:team-komatsu@quartz.ocn.ne.jp
※参加は女性の方に限ります。

衆議院本会議で初の登壇 介護保険法改正案について代表質問を行いました

 3月28日に行われた衆議院本会議で、初の質問に立ちました。

 「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案」に対して、自民党を代表して質問を行いました。みんなが求める安心して暮らす事ができる社会保障制度を将来も持続可能なものにしてゆく、我々の責任です。健康長寿長野の事も話しました。こちらに動画と合わせて質問の全文を掲載しますので、ぜひご覧ください。

 自由民主党の小松ゆたかです。

 ただいま議題となりました、政府提出の「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案」について、自由民主党・無所属の会を代表して質問いたします。

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 我が国では、2025年にはいわゆる団塊の世代が75歳以上になるなど、一層の人口の高齢化の進展が見込まれています。私の地元の長野県は平均寿命が男女とも全国1位で「健康長寿」の県として知られています。これは各個人の意識の高さとともに、食生活の指導や健康スポーツの推進など、地域で健康を支え合う仕組みが根底にあるからです。

 健康で長生きしたいという多くの願いを将来にわたって支えていくためにも、介護保険制度を始めとした高齢者の方々の生活を支える仕組みを強化し、持続可能な制度としていくことは、今現在の私たちにとっても待ったなしの最重要課題であります。

 まず最初に、今回の改正のポイントについて伺います。

 介護保険制度の理念である高齢者の尊厳の保持や自立支援を実現していく観点からも、医療、介護、住まい、予防、生活支援が身近な地域で包括的に確保される地域包括ケアシステムを強化していくことは大変重要と考えます。

 今回の制度改正で、高齢者の方々にとって何が変わり、どのようなメリットがあるのでしょうか、厚生労働大臣にお伺いします。

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 次に、在宅医療と介護の連携について伺います。

 地域包括ケアシステムを構築するためには、急性期の医療から在宅医療や在宅介護までの一連のサービスを切れ目なく提供することが必要不可欠です。75歳以上の高齢者の方々は、慢性疾患等、複数の疾病にかかりやすく、認知症や要介護状態となる方も多いことから、地域の医療や介護の関係者が密接に連携し、必要な医療・介護サービスを一体的に提供することが求められます。

 今回の改正でも、医療と介護のニーズに対応していく観点から、慢性期の医療と生活施設としての機能を一体的に提供する介護医療院を創設しますが、これも一つの取組であります。

 医療と介護の連携については、平成26年の介護保険法改正で、すべての市町村が、関係者との協議や多職種研修等を行う在宅医療・介護連携推進事業に取り組むこととされました。しかし、これまで医療政策は主に都道府県が担ってきたため、市町村にはノウハウが乏しい等の理由により、市町村ごとで事業の進捗に差がみられると聞いています。

 市町村における在宅医療・介護連携推進事業の着実な実施や充実を図っていくためには、都道府県による市町村支援の充実を図ることが重要だと考えますが、どのように取り組んでいくのか、厚生労働大臣にお伺いします。

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 次に、制度を支える費用負担のあり方について伺います。

 40歳から64歳までの第二号被保険者の方の保険料については、介護納付金として、健康保険組合などの医療保険者に賦課されています。介護納付金は、加入者数に応じて保険料負担が決められており、被保険者の総報酬が高い保険者も低い保険者も、一人当たりの介護納付金は同額となっています。

 今回の法案によって、総報酬割が導入されれば、それぞれの総報酬に応じて負担していただく額が決まることになります。世代内の負担の公平、負担能力に応じた負担を求めるという観点から、総報酬割の導入は必要であると考えます。

 また、そもそも、平成24年2月、民主党政権時代に閣議決定された社会保障・税一体改革においては、「今後の急速な高齢化の進行に伴って増加する介護費用を公平に負担する観点から、介護納付金の負担を医療保険者の総報酬に応じた按分方法とすることを検討する」とされています。

 それがこの法案でようやく実現に近づいているわけですが、今般の介護納付金への総報酬割の導入の趣旨について、社会保障・税一体改革の考え方との関係も含めて、改めて厚生労働大臣よりお聞かせ願います。     

 最後に、総理にお伺いします。

 介護や医療を始めとする社会保障制度は、国民の安心した生活を支える大切な制度であり、将来にわたって持続可能なものにしていかなければなりません。これは与野党を超えて皆が共有できる目標だと考えます。

 今回の法案も、持続可能な社会保障制度を目指して、地域包括ケアシステムを強化するものです。持続可能な社会保障制度、とりわけ地域包括ケアシステムの推進に向けた総理のご決意をお伺いし、質問を終わります。

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