昨日10月12日、長野県議会議員、石田治一郎先生がお亡くなりになりました。
本当に悲しいです。謹んでご冥福をお祈りいたします。
自民党長野県連幹事長として、党派を超えて県政を引っ張り、常に「自分のためより人のため」「自分のためより長野県のため、日本のため」と考える方でした。
すべての人の声に耳を傾け、とてもやさしい先生でした。
ご自宅に戻られた石田先生のお顔はとても安らかな、いいお顔でした。
石田先生とお話しした、様々な場面が思い浮かびました。
国会議員になる前も、なってからも、温かくご指導いただきました。
いまだに石田先生と話をするときは緊張しました。
政治の心、政治は人と人だ、と教わりました。
最後に電話で話をさせていただいたのが一週間前、早すぎます。もっともっと政治の心を教えていただきたかった。
先生と何度もお話をした「覚悟を決めて選んだ道」です。
いつまでも石田先生の言葉を思い出しながら、長くこの道を歩むことができるように、心の政治を続けることができるように、必死で頑張りたいと思います。
石田治一郎先生、どうぞ安らかにお眠りください。